Froment Griffon / フローマン・グリフォンは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Sermiersを本拠とするRC / ブドウ農家の銘柄で、育てたブドウを生産者協同組合にもちこみシャンパンを生産しています。
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目次

Froment Griffon / フローマン・グリフォン

Froment Griffon

フローマン・グリフォン

フローマン・グリフォンは、プルミエ・クリュの村セルミエを本拠に、高祖父の代から続く家族が1970年に興したシャンパーニュです。2002年からは当主夫妻が畑を受け継ぎ、醸造は地元の協同組合に委ねながら、ピノ・ムニエを主体にピノ・ノワールとシャルドネが厚みを添える味わいを追求しています。

基本情報

地区Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス
- Petite Montagne de Reims / プティット・モンターニュ・ド・ランス
村51500 Sermiers / セルミエ [Premier Cru]
所在地2 rue du Clos des Moines, 51500 Sermiers (Google Maps)
公式サイトhttp://www.champagne-froment-griffon.com/
Mailcontact@champagne-froment-griffon.com
SNS@champagnefromentgriffon
Tel+33 (0)3 26 97 61 62, +33 (0)3 26 97 60 35(fax)
設立1970
製造業者種別RC

商品更新情報

特徴・スタイル

フローマン・グリフォンが目指すのは、ピノ・ムニエの果実味を前面に置きながら、ピノ・ノワールとシャルドネが力強さとエレガンス、複雑な香りをもたらす味わいです。ピノ・ムニエらしい丸みのある口当たりを軸に、ノワールが骨格を、シャルドネが香りの繊細さを添え、三品種のバランスが際立つ仕上がりとなっています。若々しい果実の風味だけでなく、じっくりと熟成を重ねた奥行きのある表情も楽しめる、幅のあるスタイルを志向しています。

歴史・ブランドストーリー

フローマン・グリフォンの歴史は、マティアス・フローマンの高祖父エルネスト・フローマンの代にまでさかのぼります。以来、家族は少なくとも4世代にわたってセルミエ村を中心とする畑を耕し続けてきました。1970年、マティアスの両親が、代々受け継いできた畑をもとに現在のブランド「フローマン・グリフォン」を興しました。 2002年、マティアスと妻マリーがエノロジーの修学と海外での経験を経て家業を継承しました。二人はともにエノロジスト資格を持ち、マリーはロワール渓谷とシャンパーニュ双方にルーツを持つワイン生産家系の出身です。以来、夫妻二人三脚で畑の管理とブランドづくりを担っています。

詳細

自社畑はプルミエ・クリュのセルミエ村を中心に、シャムリー、ヴィレ=アルラン、ギューの4村に分布しています。土壌は第三紀に由来し、粘土や石灰岩に一部砂が混じり、下層には白亜質の地盤が広がります。植えられている品種はピノ・ムニエが主体で、ピノ・ノワールとシャルドネも一定割合で栽培されています。

栽培では持続可能な栽培という考え方のもと、下草管理や機械的な土壌管理によって除草剤の使用量を減らし、将来的なゼロ使用を目標に掲げています。殺虫剤に代わる手段として交信攪乱法を導入し、畑の一部では有機農法の原則に基づく栽培も行っています。剪定から収穫まで、すべての作業を手作業で行っています。

栽培・生産データ
自社畑面積6.65ha
瓶熟成期間2〜10年

醸造方針

醸造はセルミエ村の協同組合に委ねています。品種ごとに個別に搾汁・醸造したのち、アッサンブラージュの段階での介入を最小限にとどめる方針です。キュヴェによってはリザーヴワインを配合し、ドメーヌのスタイルを支える核として重視しています。瓶詰め後はセラーで2〜10年の熟成期間を経て出荷します。

レギュラーレンジとは別に、当たり年だけに仕込む単一収穫年のキュヴェや、シャルドネ100%をオーク樽で醸造する限定キュヴェも手がけており、レンジには幅があります。

評価

Guide Hachette 2021年版で2つ星の評価を受けています。

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