d'Armanville / ダルマンヴィルは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Ville-sur-Arceを本拠とするCM / 生産者協同組合の銘柄です。
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目次

d'Armanville / ダルマンヴィル

d'Armanville

ダルマンヴィル

ダルマンヴィルは、旅先のアメリカで出会った恋人のために仕立てられたという逸話を持つ、コート・デ・バールのシャンパーニュブランドです。約150年前のその物語をアルス渓谷の生産者たちが今も受け継ぎ、ピノ・ノワール主体の骨格ある味わいを伝えています。

基本情報

地区Côte des Bar / コート・デ・バール
- Barséquanais / バルセカネ
村10110 Ville-sur-Arce / ヴィル=シュル=アルス
所在地-
公式サイトhttps://champagne-darmanville.com/
製造業者種別CM
生産者表記CVCA *CVCA : Champagne Chassenay d'Arce
関連銘柄Chassenay d'Arce

商品更新情報

詳細

アルス渓谷にゆかりを持つ、ある醸造家兼エノロジストの人物が旅を愛し、アメリカ滞在中にレディ・ダルマンヴィルという女性と出会って恋に落ちたと伝えられています。シャンパンを愛した彼女のために、彼が「泡立つグラン・ヴァン」として仕立てたキュヴェが、ダルマンヴィルというブランド名の始まりとされています。今からおよそ150年前の物語です。

この醸造家の子孫にあたる造り手たちは、現在もアルス渓谷で生産者団体として結集し、ダルマンヴィルの名とスタイル、精神を今に受け継いでいます。

沿革

ブランドが物語る起源とは別に、実際の生産を担う協同組合としての発足は1956年です。ブランドの由来として語られる約150年前の逸話と、法人としての正式な設立年である1956年は、時代の異なる二つの節目として区別して理解する必要があります。この協同組合が、ダルマンヴィルという屋号のもとでレンジ全体の生産を今日まで一貫して担っています。

醸造方針

圧搾後は伝統的なシャンパーニュ製法にもとづき、温度管理を行うステンレスタンクで発酵させます。多くのキュヴェで部分的なマロラクティック発酵を経たのち、瓶内での二次発酵(プリーズ・ド・ムース)は冷暗所のセラーで長期間かけてじっくりと行われます。区画・品種・収穫年の異なるワインを毎年選び分け、ブレンドへと仕立てる工程はセラーマスターが統括しており、個人名は明らかにされていないものの、この選定と調合の巧拙がスタイルの核を成しています。

公式サイトは、ダルマンヴィルをコート・デ・バールのテロワールを映すシャンパーニュと位置づけています。ラインナップはピノ・ノワール主体の骨格ある構成が中心で、ロゼのみシャルドネと赤ワインを組み合わせて仕立てられています。渓谷の重厚な果実味を軸にしながら、長期熟成による滑らかさを併せ持たせる方向性が、ダルマンヴィルらしいスタイルとして貫かれています。

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