Cose / コーズは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Chouillyを本拠とするNM / ネゴシアン・マニピュランの銘柄です。
本サイト「シャンパンが好き! - シャンパン専門サイト」は、複数の企業と提携しており、記事内・商品一覧内のリンクを経由してご購入いただいた場合、運営者に報酬が支払われることがあります。読者の方の購入金額に追加負担は生じません。 ※運営者情報・サイトポリシーはこちら

目次

Cose / コーズ

Cose

コーズ

コーズ(Cose)は、2022年にシュイィで誕生したミクロ・ネゴシアンです。自社畑を持たず、毎年異なる新世代グロワーから単一区画・単一品種のブドウだけを買い付け、二度と同じキュヴェを造らないという徹底したスタイルで、フランス語で「多様なもの」を意味するその名の通り、多彩な個性を一本ずつ届けています。

基本情報

地区Côte des Blancs / コート・デ・ブラン
51530 Chouilly / シュイィ [Grand Cru]
所在地66 Grande Rue, 51530 Chouilly (Google Maps)
公式サイト-
Mailchampagnecose@gmail.com
SNS@champagne.cose
設立2022
製造業者種別NM
インポーターヴィヴィット
生産者表記S.A.S ALLCON

商品更新情報

詳細

ラベルには生産者名と区画名がそのまま刻まれ、飲み手は誰がそのブドウを育てたかを一目で知ることができます。皮切りとなったのは、シュイィのロラン・シャンピオン(シャルドネ)、ジェ=シュル=セーヌのドメーヌ・ド・ビシュリー(ピノ・ノワール)、ヴァントゥイユのマルクス=クトゥラ(ピノ・ムニエ)という3つの区画です。以降もコラボレーションするグロワーは年々増え続け、複数の区画やヴィンテージを混ぜ合わせるアッサンブラージュは一切行わないまま、2024年の収穫時点で通算10種類のキュヴェを数えるまでになりました。

沿革

設立のきっかけは、レストラン経営を手がけるヴィクトール・アリエと、メキシコ出身の醸造家ジル・コネホという二人の出会いでした。新世代グロワーとの人脈を持つアリエと、醸造家としての経験を積んだコネホが意気投合し、2022年に法人を設立しました。同年、シュイィ、ジェ=シュル=セーヌ、ヴァントゥイユの3区画から初ヴィンテージをリリースし、活動を本格的に始めています。

醸造方針

収穫されたブドウは各グロワーのセラーでその場で搾汁され、搾汁時に亜硫酸を加えないことだけがコーズ側の唯一の条件です。果汁は保冷車でシュイィの小規模な「ガラジスト」型醸造所へ運ばれ、ジャック・セロスから譲り受けた中古バリックの中で、野生酵母による自発的なアルコール発酵とマロラクティック発酵を行います。新樽は使用しません。清澄・濾過も行わず、二次発酵とシュール・リー熟成は王冠ではなくコルクで行うため、比較的長い期間、瓶内でゆっくり熟成が進みます。デゴルジュマンも手作業の「ア・ラ・ヴォレ」で仕上げ、搾汁から最終工程まで酸化防止剤は一貫して添加していません。無濾過ならではの澄んだ煌めきと、野生酵母・樽熟成由来の複雑な香り、酸化防止剤無添加がもたらす柔らかなアタックが持ち味です。単一区画・単一品種だからこそ、グロワーごとの個性がそのままグラスに映し出されます。

詳細を閉じる

キュヴェ一覧

画像集