Boude-Baudin / ブード・ボーダンは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Cormoyeuxを本拠とするRC / ブドウ農家の銘柄で、育てたブドウを生産者協同組合にもちこみシャンパンを生産しています。
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目次

Boude-Baudin / ブード・ボーダン

Boude-Baudin

ブード・ボーダン

ブード・ボーダンは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のコルモワイユ村で自らぶどうを育て、醸造は協同組合に委ねるレコルタン・コーペラトゥールです。1900年代から続く2つの家系の畑を1993年に統合して現在の屋号を興し、ア・ラ・ヴォレでのデゴルジュマンを守り続けています。

基本情報

地区Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
- Vallée de la Marne Rive Droite / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ドロワ
村51480 Cormoyeux / コルモワイユ
所在地12 Rue Gouttes d’Or, 51480 Cormoyeux (Google Maps)
公式サイトhttps://www.champagneboudebaudin.fr/
SNS@champagneboudebaudin
Tel+33 (0)3 26 58 65 02
設立1993
製造業者種別RC
生産者表記SAS BOUDE BAUDIN JOSÉ BOUDE
関連銘柄familygroup

商品更新情報

特徴・スタイル

ブード・ボーダンの造りを支えているのは、圧搾から瓶詰めまでの一つひとつの工程に受け継がれてきた手仕事へのこだわりです。デゴルジュマンは伝統的なア・ラ・ヴォレを守り続け、熟練の手による見極めが一本一本の仕上がりを決めます。瓶内でじっくりと時間をかけて熟成させることで、味わいに厚みを持たせています。家族で積み重ねてきた栽培と醸造の知見が、日々の醸造管理の随所に息づいています。

歴史・ブランドストーリー

ブード・ボーダンの歴史は、1900年代にコルモワイユ村でそれぞれ両親から畑を受け継いだ2つの家系、ボーダン家とポンニョ家に始まります。子の世代にあたるギュスターヴ・ボーダンとアルベール・ポンニョが経営を引き継ぎ、1960年頃からシャンパーニュの醸造と商業化に乗り出しました。続く世代のジャン=ピエール・ボーダンと、ボード家に嫁いだエレーヌ・ポンニョは畑を買い増して改良を重ね、近代的な醸造設備を整えていきました。このエレーヌ・ポンニョは、自らの名を冠したブランド「ブード・ポンノ」も興しています。そして1993年、ナタリー・ボーダンとジョゼ・ボードが2つの経営を一つに統合し、現在のブランド名「ブード・ボーダン」を興しました。以来、2つの家系が積み重ねてきた畑とぶどう栽培の知見を受け継ぎながら歩みを進めています。

詳細

自社畑は約5haで、樹齢1年から56年までの木が混在しています。土壌は粘土質・石灰質で、ピノ・ムニエを主体にシャルドネとピノ・ノワールを組み合わせた構成に加え、プティ・メリエも植えられています。畑では毎年の土壌分析に基づいて施肥を行うほか、剪定などの細やかな手入れを重ね、下草を生やしたままにすることで土壌の浸食を防ぐ管理を続けています。

栽培データ
自社畑面積約5ha
樹齢1〜56年
品種構成ピノ・ムニエ56%、シャルドネ28%、ピノ・ノワール16%

醸造方針

収穫したぶどうは伝統的な圧搾機で搾汁し、その後の醸造は地域の協同組合に委ねています。圧搾機の容量は2,000kgで、4〜5サイクルに分けて動かし、キュヴェ10.25hl、タイユ2.5hlを取り分けています。搾汁後は12〜24時間のデブルバージュを経てから発酵槽へ移します。瓶内での熟成期間は、年号を付けないキュヴェで2〜5年、ミレジメでは5〜10年としています。ルミュアージュは機械式の設備で行っています。

ラインナップの幅

主力となる年号を付けないキュヴェやロゼのほか、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエをそれぞれ単独で仕込んだゼロ・ドサージュ系の限定レンジも手がけています。シャンパーニュ以外にラタフィア・シャンプノワも造っています。

環境認証とワインツーリズム

HVE認証を取得しているほか、ワインツーリズムのラベル「ヴィニョーブル・エ・デクヴェルト」も取得しています。畑やセラーを巡る個人向けツアー「イミュルジオン・ヴィニュロンヌ」や、宿泊施設「ル・シャレ・コルモワイユ」を通じたワインツーリズムにも力を入れています。

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