Alain Bernard / アラン・ベルナールは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Dizyを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
本サイト「シャンパンが好き! - シャンパン専門サイト」は、複数の企業と提携しており、記事内・商品一覧内のリンクを経由してご購入いただいた場合、運営者に報酬が支払われることがあります。読者の方の購入金額に追加負担は生じません。 ※運営者情報・サイトポリシーはこちら

目次

Alain Bernard / アラン・ベルナール

Alain Bernard

アラン・ベルナール

アラン・ベルナールは、プルミエ・クリュのディジー村に拠点を置くレコルタン・マニピュランで、畑はディジー・オーヴィレール・キュミエールとグラン・クリュのアイに広がります。自社ぶどうのみを一番搾り果汁で仕込み、低めのドサージュで仕上げる造りを貫いています。

基本情報

地区Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
- Grande Vallée de Marne / グランド・ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
村51530 Dizy / ディジー [Premier Cru]
所在地116 rue DANIELE CASANOVA, 51530 Dizy (Google Maps)
公式サイトhttps://www.champagne-alain-bernard.com/
Mailbenoit.bernard9@wanadoo.fr
SNS@champagnealainbernard
Tel+33 (0)3 26 55 24 78, +33 (0)3 26 54 54 34(fax)
設立1912
製造業者種別RM
インポーター株式会社オルヴォー

商品更新情報

特徴・スタイル

自社畑のぶどうから得られる一番搾りの果汁だけを用いる造りを貫き、二番搾り以降の果汁は使いません。ドサージュも控えめな方向でまとめ、キュヴェによっては意図的にマロラクティック発酵を抑えることで、果実と酸のバランスを保っています。仕上がりは骨格がありながらフレッシュさを失わず、果実味と調和したスタイルにまとまっています。ブリュット・ナチュールからエクストラ・ブリュットまでを主体とする低めのドサージュ路線は、素材の果実味をそのまま伝えることを狙ったものです。

歴史・ブランドストーリー

ベルナール家は17世紀からオーヴィレール村でぶどう栽培を営んできた一族で、1698年の結婚証書にその名が記録されています。長く栽培農家として畑を守ってきた一族から、1912年、祖父にあたるアルテュール・ベルナールがディジー村のメゾンで働きながら、オーヴィレール周辺の自社畑のぶどうを使って独立したシャンパーニュ造りを始めました。醸造に用いるセラーはアルテュールが自らの手で掘り上げたもので、今も現役で使われています。以来一族がぶどう栽培とシャンパーニュ造りを受け継ぎ、2012年には「シャンパーニュ新進タレント賞」を受けました。現在は第3世代にあたるブノワ・ベルナールとイザベル・ベルナールが経営を担っています。

詳細

自社畑は、プルミエ・クリュのディジー・オーヴィレール・キュミエールと、グラン・クリュのアイにまたがる丘陵に点在しています。中でもアイ村のグラン・クリュ区画「ピエール・ロベール」は馬による耕作で管理されており、ここで収穫したぶどうがブラン・ド・ノワール・グラン・クリュの原料になります。ディジー村内には単一畑「モック・ブテイユ」も保有し、プルミエ・クリュの区画として活用しています。

品種はピノ・ノワールとシャルドネがほぼ半々を占め、ピノ・ムニエはごく少量にとどまります。現行のラインナップは6種です。栽培では馬による耕作を含むエコロジカルな手法を取り入れ、HVE認証を取得しています。独立生産者の団体「ヴィニュロン・アンデパンダン」の会員でもあります。

栽培・醸造データ
認証HVE
品種構成ピノ・ノワールとシャルドネがほぼ半々、ピノ・ムニエは少量
瓶内熟成期間3〜4年(デゴルジュマン前)
ドサージュドゥミ・セック以外は最大7g/L

醸造方針

瓶詰め後はセラーで3〜4年ねかせ、ルミュアージュとデゴルジュマンを手作業で行ったのち、さらに数か月休ませてから出荷します。ドサージュはドゥミ・セックを除いて最大7g/Lにとどめています。

評価・メディア掲載

ドイツの評論家ゲルハルト・アイヒェルマンによるシャンパーニュ専門ガイドで取り上げられているほか、フランスのテレビ番組「テレマタン」(フランス2)や「レ・カルネ・ド・ジュリー」(フランス3)でも紹介されました。仏誌「ル・ポワン」には、グラン・クリュ区画「ピエール・ロベール」で行われる馬による耕作の様子を取り上げた記事が掲載されています。

詳細を閉じる

キュヴェ一覧

画像集