ブージィのピノ・ノワールらしいボリューム感と10%ブレンドしたシャルドネが新鮮さを感じられるシャンパーニュ！ 1874年にブージィ村でエドモン・バルノーによって始められました。畑はブージィ村のリューディットといわれるシャンパーニュ地方の中では特級クラス（いわゆる最上級の畑）のブドウからです。醸造所に運ばれたブドウは、テーブルでセレクションされ四角の木の圧搾機により絞られ発酵されます。現在はフィリップ・スコンデ氏が後を継いで、ソフトで滑らかな飲み口でボディのしっかりしたシャンパーニュを醸造しています。 「セレクション・ブリュット・ナチューレ グラン・クリュ」は、ノン・ドサージュで仕上げられています。ドライなテイストの中にブージィのピノ・ノワールらしいボリューム感があり、10%ブレンドしたシャルドネが新鮮さを表現しています。香りは赤い果実、オレンジピールに洋梨のアロマに加え、アーモンドやトーストのヒントも感じられます。豊満な果実味が口に広がり、しなやかな飲み心地の中に微かなスモーキーさ、ミネラリティの存在感を醸し出す1本です。 EDMOND BARNAUT SELECTION BRUT N...