コエッセン ラルジリエ ミレジム 2017 コサンス Coessens Largillier Millesime フランス シャンパン シャンパーニュ

Coessens Largillier Millésime / コエッソン ラルジリエ・ミレジメはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はCoessens/コエッソン(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

自然の恵みが奏でる贅沢な一杯、ラルジリエの至宝。 ブドウ畑の環境を尊重し手を加えずに育てた、選果され熟したブドウから生まれるラルジリエの特別なヴィンテージ。長く寝かせる時間と丁寧な醸造プロセスにより、その味わいは複雑で、圧倒的な存在感を放ちます。滑らかなアタックからカカオとチョコレートの心地よいノート、そして美しい塩味のフィニッシュまで、贅沢な味わいが広がります。白身肉やフィレ・ミニョンなどの料理との相性も抜群で、チーズとの組み合わせも楽しめます。11℃に冷やしてお召し上がりください。

■生産者：コサンス（コエッセン）Coessens
■ワイン名：ラルジリエ ミレジムLargillier Millesime
■ヴィンテージ：2017
■容量：750ml

ギョーム・セロスに葡萄を供給、世界が探し求めるグローワー。 コエッセン Coessens コエッセンは、今やシャンパーニュ愛好家たちの間で熱い注目を集めている、コート・デ・バールの至宝とも言えるグローワーです。彼はギョーム・セロスの個人プロジェクト「ギョーム S」（GUILLAUME S.)のシャンパーニュ「ラルジリエ」（Largillier）に葡萄を供給し、その名声はますます高まっています。2018年からビオロジック栽培に転換し、畑をカバークロップで覆うことで、自然との調和を追求しています。彼らはLes ains du Terroir de Champagne（レ・マン・デュ・テロワール・ド・シャンパーニュ）のメンバーでもあり、その一員としてシャンパーニュの伝統と革新を結びつけています。コエッセンのワインづくりのスタイルは、過度な先鋭さはなく、かといって安定した保守性もない、まさに今の時代にふさわしいバランスを保っています。手法はナチュラルでありながら、それぞれの畑の個性を最大限に引き出しています。ワインの生産量は2万-3万本と少ないですが、それでもその品質の高さゆえに世界中の愛好家たちが熱望している一本です。その幸運な一滴を、日本でも味わえることは、特別な贅沢と言えるでしょう。 コエッセン 一覧へ

• First
• Previous
• 1
• Next
• Last