目次
Waris et Filles
ワリス・エ・フィーユ
基本情報
| 地区 | Côte des Blancs / コート・デ・ブラン |
| 村 | 51190 Avize / アヴィーズ [Grand Cru] |
| 所在地 | 6 Rue d’Oger, 51190 Avize (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.champagnewarisetfilles.com/fr/ |
| contacts@champagnewarisetfilles.com | |
| SNS | @champagnewarisetfilles@champagne_waris_filleschampagnewarisetfilles |
| Tel | +33 (0)6 07 26 04 96 |
| 製造業者種別 | NM |
| 生産者表記 | SARL Bertrand WARIS & Filles |
| 関連銘柄familygroup |
商品更新情報
2026-09-19 00:50:29 ロゼの商品情報を更新しました。
2026-09-18 03:20:29 ラ・カーディナルの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
自社畑は現在約7ha、コート・デ・ブランからコート・ド・セザンヌ、エペルネ、オーブ、ヴァレ・ド・ラルドルまで複数の産地に分散しています。1998年の継承当時は5haだった畑が、その後の展開を経てここまで広がりました。拠点となる畑はアヴィーズとクラマンのグラン・クリュ区画で、ここで育つシャルドネがキュヴェの骨格を支えます。栽培の指針として掲げるのが「viticulture raisonnée(節減型栽培)」で、化学農薬に頼らず、土壌には100%有機肥料を用います。畝の間を機械ではなく犂で耕すことで土を締め固めず、微生物が息づく柔らかな土壌を保つ工夫です。収穫はすべて手摘みで行われ、房の状態を人の目で確かめながら摘み取る、手間を惜しまない姿勢が貫かれています。造り手自らが「artisans-vignerons(職人肌のヴィニュロン)」を自任する言葉には、こうした一つひとつの作業への丁寧さがそのまま表れています。
| 自社畑面積(1998年継承時) | 5ha |
|---|---|
| 自社畑面積(現在) | 約7ha |
| シャルドネ比率 | 25% |
| ピノ・ノワール比率 | 68% |
| ピノ・ムニエ比率 | 8% |
醸造方針
畑ごとに個性の異なる葡萄を、単一畑にとどめず複数のテロワールを横断してブレンドすることが、この造り手の中核的な哲学です。コート・デ・ブランのシャルドネに、コート・ド・セザンヌ・エペルネ・オーブで育つピノ・ノワール、ヴァレ・ド・ラルドルのピノ・ムニエを組み合わせることで、単一畑では出せない多層的なアロマの広がりを狙います。ひとつの村・ひとつの区画にこだわるのではなく、離れた産地の個性をあえて重ね合わせることで、香りに厚みと奥行きを持たせる考え方です。現在はミレジムからノンヴィンテージ、ロゼまで幅広いスタイルのキュヴェを展開しており、いずれもこの多地域ブレンドの哲学を軸に造られています。
評価
「Guide Hachette des Vins」には2009年版から継続的に掲載されており、長年にわたって安定した評価を積み重ねてきました。複数年版にわたり、コート・デ・ブランとクラマンに由来するグラン・クリュのシャルドネを核とするスタイルが評価の軸として言及されています。看板となる区画由来の個性が、版を重ねるごとに繰り返し取り上げられていること自体が、ぶれのない造りを続けてきた証といえます。
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