Mary Sessile / マリー・セシルは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Treslonを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
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目次

Mary Sessile / マリー・セシル

Mary Sessile

マリー・セシル

マリー・セシル(Mary Sessile)は、トルスロン村の栽培家一族に生まれたクレール・ブラン=ラジルが2013年に興した個人ブランドです。曾祖母セシルと母マリー、一族の二人の女性への献辞としてこの名を掲げ、家族の畑からシャンパーニュを届けています。

基本情報

地区Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス
- Vallée de l'Ardre / ヴァレ・ド・ラルドル
村51140 Treslon / トルスロン
所在地49 Rue de la planchette, 51140 Treslon (Google Maps)
公式サイト-
Mailcontact@champagne-mary-sessile.com
Tel+33 (0)6 11 45 70 10, +33 (0)3 26 97 43 99(fax)
製造業者種別RM

商品更新情報

詳細

使用するブドウは、シャンパーニュ地方でもピノ・ムニエが卓越することで知られるトルスロン周辺の畑から得ています。砂質を含む石灰質土壌(チュフォー)が広がるこの一帯で、品種ごとの個性とテロワールを分けて描き出すことを軸に、ミレジメ以外のキュヴェをすべて単一品種で仕立てる方針を掲げています。栽培・醸造ともに合成資材を用いない方針を掲げており、運営体は公的に有機農業事業者として登録されています。

沿革

一族はトルスロンに1818年から暮らし、17世紀からブドウ栽培を営んできたと家伝に伝わります。畑を築いたのは曾祖母セシルで、その時期については戦後とする記録と1918年とする記録の両方が伝わっています。1970年代半ばからは父ベルナールと母マリーが畑を拡大しましたが、収穫したブドウは長らく協同組合へ出荷していました。

クレールはホテル系の高校を経てアヴィズで技術営業を学んだのち家業に戻り、2004年から2005年にかけて父とともに自社での醸造設備を整え、2005年の収穫から21歳で醸造を担うようになりました。2013年、クレールは自身の名義でマリー・セシルを立ち上げました。名は曾祖母セシルと母マリーへの想いに由来し、シャンパーニュの樽材に使われるセシル・オーク(chêne sessile)にも掛けたものです。

2014年にはエレーヌ・ボーグランとともにシャンパーニュ初の女性栽培家団体を共同設立し、2015年からは「Cercle Femmes de Vins」にも参加するなど、地域の造り手コミュニティでも活動しています。

醸造方針

発酵はステンレスタンクにマロラクティック発酵を組み合わせるものと、大樽(フードル)で行うものとに分かれます。澱との接触期間は3年以上に及ぶキュヴェが多く、リザーヴワインを用いることで安定感を持たせています。年間の出荷量は資料によって幅があり、数万本規模とされています。

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キュヴェ一覧

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