目次
Louis Rozier
ルイ・ロジエ
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Grande Vallée de Marne / グランド・ヴァレ・ド・ラ・マルヌ |
| 村 | 51530 Dizy / ディジー [Premier Cru] |
| 所在地 | 594 rue de Reims, 51530 Dizy (Google Maps) |
| 公式サイト | - |
| 製造業者種別 | NM |
| 生産者表記 | S.A. LES ROCHES BLANCHES |
商品更新情報
2026-06-10 18:12:15 キュヴェ・トラディション・ブリュットの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
ルイ・ロジエが拠点を置くディジーは、エペルネの北、マルヌ川沿いに広がるヴァレ・ド・ラ・マルヌの村です。村ごとの格付けであるエシェル・デ・クリュではプルミエ・クリュに位置づけられ、川沿いの斜面にブドウ畑が連なります。ブランド名の背後にある「プルミエ・クリュ」という言葉は、単なる装飾ではなくこの拠点そのものを指しています。
ブランドを立ち上げたのは、農学エンジニアとして畑と向き合う訓練を受け、経営学の課程も修めたニコラ・グスカンです。その出発点は、地元の協同組合と手を結び、栽培農家が育てたブドウから生まれるワインを土台にブランドを組み立てるという構図にありました。地域の生産者と共につくるこの仕組みは、創業から現在に至るまでルイ・ロジエを支える骨格になっています。
醸造と原料調達の考え方
集められたワインは、複数の区画・複数の生産者に由来するワインを組み合わせるアッサンブラージュによって一つの味わいにまとめられます。特定の畑の個性を際立たせるより、年ごとの出来の差をならし、安定した表情を保つことに主眼が置かれた造り方です。
生産は1994年の5万本から翌1995年には15万本へと短期間で伸び、増える量に対して質の輪郭をどう保つかが課題になりました。その答えの一つが拠点の整備で、2006年にはディジーに醸造設備が設けられ、仕込みから熟成までを自らの拠点で管理する体制が整っています。
ブランドとしての現在地
ルイ・ロジエは、グスカンが最初に世に出したブランドであり、2013年には商標として登録されました。同じ造り手の手からはその後もいくつものブランドが生まれましたが、ルイ・ロジエは創業以来途切れることなく造られ続け、現在も中核を担うブランドであり続けています。
プルミエ・クリュの村に拠点を構え、地域の生産者と組むという1994年からの立ち位置は、今も変わっていません。村の格付けという分かりやすい手がかりを持つルイ・ロジエは、シャンパーニュを気軽に楽しみたい人にとって親しみやすい一本です。
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