Le Mesnil / ル・メニルは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Le Mesnil-sur-Ogerを本拠とするCM / 生産者協同組合の銘柄です。
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目次

Le Mesnil / ル・メニル

Le Mesnil

ル・メニル

ル・メニルは、コート・デ・ブランのグラン・クリュ村、ル・メニル=シュル=オジェで1937年に設立された協同組合が手がけるシャンパーニュです。同村のグラン・クリュ100%のブドウのみを原料とし、シャルドネの繊細さを純粋なかたちで映し出すスタイルを貫いています。

基本情報

地区Côte des Blancs / コート・デ・ブラン
51190 Le Mesnil-sur-Oger / ル・メニル=シュル=オジェ [Grand Cru]
所在地19 rue Charpentier Laurain, BP 17, 51190 Le-Mesnil-sur-Oger (Google Maps)
公式サイトhttps://www.champagnelemesnil.com/
Maillemesnil@wanadoo.fr
SNS@champagnelemesnil
Tel+33 (0)3 26 57 53 23, +33 (0)3 26 57 79 54(fax)
設立1937
製造業者種別CM
インポーター ワインキュレーション株式会社
株式会社アカデミー・デュ・ヴァン
生産者表記UNION DES PROPRIÉTAIRES RÉCOLTANTS LE MESNIL-SUR OGER

商品更新情報

詳細

ブドウはすべて、組合員がル・メニル=シュル=オジェ村に所有する区画から集められます。東向きの緩やかな斜面に薄い表土が乗り、その下には純粋な白亜質の地層が広がっており、水はけと保水力を併せ持つこの土壌が、ミネラルを帯びた個性を育んでいます。組合員は784名、所有面積は合計324ha(2021年時点)です。

沿革

設立は1937年、深刻な経済危機のさなかでした。将来を見据えたヴィニュロンたちが力を合わせ、それぞれが営む区画のブドウを持ち寄り、一つの畑として醸造にあたる協同組合として歩みを始めます。畑の所有はあくまで組合員一人ひとりに残したまま、醸造と瓶詰めだけを共同で担う仕組みは、設立から現在まで変わらず続いています。醸造と運営全体を統括するディレクターのジル・マルゲは2001年から任にあたっています。

醸造方針

発酵温度を厳格に管理しながら、伝統的な手法に忠実な醸造を守り続けています。瓶詰め後はセラーで最低3年の熟成を経てから出荷されます。「ヴィノテーク」と呼ばれる古酒の貯蔵庫も保有しており、そこに眠る最古のワインは1969年収穫のものです。長い熟成を経るほどに、ローストアーモンドやチョコレート、モカ、下草を思わせる複雑な香りへと変化していきます。ミレジメの一部ではマロラクティック発酵をあえて行わず、白亜質土壌由来のミネラル感をそのまま残す仕立ても取り入れています。創業90年以上の歩みへのオマージュとして生まれたエクストラ・ブリュット「Héritage」は複数ヴィンテージを重ねて奥行きを出し、ロゼはシャルドネにピノ・ノワールの赤ワインを加えて華やぎを添えています。

評価

看板のブラン・ド・ブランは、Guide Hachette 2025で1つ星を獲得しました。

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