目次
コート・ブリュットCôte Blanche
コート・ブランシュExtra Blanc
エクストラ・ブランCôte Rosée
コート・ロゼDouce Côte
デゥース・コートCuvée Sélection
キュヴェ・セレクションCuvée Chardonnay
キュヴェ・シャルドネTendre Rosé
タンドル・ロゼCuvée Lady de N Chardonnay
キュヴェ・レディー・ド・N・シャルドネCuvée Millésime Brut
キュヴェ・ミレジメ・ブリュットCuvée Millésime Demi-Sec
キュヴェ・ミレジメ・デゥミ・セックCuvée Lady de N Vieillie en Fût de Chêne
キュヴェ・レディ・ド・N・ヴィエイユ・エ・フュ・ド・シェーヌAuthentique Blanc de Blancs Brut
オーセンティック・ブラン・ド・ブラン・ブリュット 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Le Brun de Neuville
ル・ブルン・ド・ヌヴィル
基本情報
| 地区 | Côte de Sézanne / コート・ド・セザンヌ |
| 村 | 51260 Béthon / ベトン |
| 所在地 | Route de Chantemerle, 51260 Béthon (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.lebrundeneuville.fr/ |
| commercial@lebrundeneuville.fr | |
| SNS | @champagnelebrundeneuvillechampagnelebrundeneuville |
| Tel | +33 (0)3 26 80 48 43, +33 (0)3 26 80 43 28(fax) |
| 製造業者種別 | CM |
| 生産者表記 | SCV LE BRUN DE NEUVILLE |
最新ニュース・関連情報
商品更新情報
2025-05-03 08:55:32 コート・ブランシュの商品情報を更新しました。
2024-02-24 08:35:24 コート・ブランシュの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
ル・ブルン・ド・ヌヴィルの畑は、南西マルヌに位置するコート・ド・セザンヌ地区、オートル・クリュ格付けの12コミューンにまたがる契約畑で構成されています。組合員は約170名、栽培面積の合計は約150haに及び、多くの区画は樹齢40年を超える古木が主体です。丘陵が連なるこの土地は南向き主体の斜面が多く、太陽の光を効率よく受け止めながらブドウをゆっくりと熟させていきます。
畑の下にはわずか数センチの土壌の下から白亜(チョーク)質の地層が顔をのぞかせ、水はけの良さと保水力を兼ね備えた土地をつくり出しています。この多孔質な地質こそが、ル・ブルン・ド・ヌヴィルのワインに繊細さとミネラル感を宿す土台です。
栽培面積の大半をシャルドネが占め、ピノ・ノワールとピノ・ムニエがこれを補う構成です。収穫はすべて手摘みで行われ、品種・クリュ・栽培方法ごとに選果することで、多様な原酒を確保し、アッサンブラージュの選択肢を広げています。
環境面では、除草剤を使わない機械除草による草生栽培を組合全体で推進し、HVEやVDCといった認証の取得を推奨・評価する方針を掲げています。土壌の生きた力を保ちながら畑を次の世代へと引き継いでいく姿勢が、ル・ブルン・ド・ヌヴィルの栽培哲学の根底にあります。
| 組合員数 | 約170名 |
|---|---|
| 栽培面積 | 約150ha |
| 契約コミューン数 | 12村(コート・ド・セザンヌ地区) |
| 品種構成 | シャルドネ約85〜90%、ピノ・ノワール約11〜13%、ピノ・ムニエ約1〜2% |
| 平均樹齢 | 40年以上 |
| 澱熟成期間 | 最低4年(プレステージ系は10年以上) |
| デゴルジュマン後熟成 | 最低6ヶ月 |
組合を率いる担い手たち
組合長を務めるのは、栽培家出身のダミアン・シャンピ。2008年の就任以降、生産量を抑えてスーパーマーケット向けのプライベートブランド事業から撤退し、レストランや専門小売、輸出へと軸足を移す改革を主導してきました。シャンパーニュ栽培者組合の役職も兼務しているとされ、生産現場と業界全体の双方に目を配る立場にあります。醸造面を率いるのは、2023年3月にシェフ・ド・カーヴへ就任したシリル・ドラノワ。地下15mのカーヴでの長期熟成を軸に、ネゴシアン的な発想からの脱却を掲げる組合の醸造哲学を体現する存在です。栽培から醸造まで一貫した方針のもと、二人三脚で組合のワインづくりを支えています。
醸造方針
一次発酵はステンレスタンクでの温度管理が基本ですが、キュヴェによっては樽も使用し、厳選した酵母で個性を引き出します。レゼルヴワインの一部はあえてマロラクティック発酵を行わず、フレッシュさと熟成ポテンシャルを確保する設計です。瓶内二次発酵を経たワインは、地下15mのカーヴで澱とともに最低4年、トップキュヴェのシリーズでは10年以上にわたり静かに熟成を重ねます。デゴルジュマン後も低〜中程度のドザージュで仕上げ、出荷までに最低6ヶ月のカーヴ熟成を経ることで、瓶詰め後も味わいを落ち着かせています。こうした長い熟成期間が、ワインに複雑な酵母由来のニュアンスと滑らかな口当たりをもたらしています。
ライン構成
ル・ブルン・ド・ヌヴィルの商品構成は、目的に応じて4つのラインに分かれています。日常の食前酒として親しみやすい「コート」、区画ごとの個性と造り手の営みを映す「レ・シュマン」、瓶内での長期熟成による複雑味を追求するプレステージ「オートリーズ」、そして単年の収穫を映すヴィンテージ表現「ミレジム」まで、シーンに合わせて選べる幅広さが特徴です。いずれのラインも、シャルドネらしい繊細さを軸に据えている点は共通しています。
受賞・評価
ル・ブルン・ド・ヌヴィルは、国際的なワイン評論家や専門誌など複数の評価媒体から高い評価を獲得しています。とりわけプレステージ系のキュヴェは、90点台後半のスコアを複数の媒体で重ねて獲得。2008年以降、量よりも質を重視する方針へと転換したことが、レストランや専門小売の現場で選ばれるメゾンとしての評価につながっています。
詳細を閉じるキュヴェ一覧
Côte Rosée / コート・ロゼ
Cuvée Lady de N Vieillie en Fût de Chêne / キュヴェ・レディ・ド・N・ヴィエイユ・エ・フュ・ド・シェーヌ