Jose Ardinat / ジョゼ・アルディナは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Vandièresを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
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目次

Jose Ardinat / ジョゼ・アルディナ

Jose Ardinat

ジョゼ・アルディナ

ジョゼ・アルディナは、マルヌ川右岸のヴァンディエール村で1968年から有機栽培を実践するRM(レコルタン・マニピュラン)です。フォースト家とアルディナ家が3代にわたって畑を守り継ぎ、ピノ・ムニエ主体の看板キュヴェ「カルト・ドール」にその哲学を映しています。

基本情報

地区Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
- Vallée de la Marne Rive Droite / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ドロワ
51700 Vandières / ヴァンディエール
所在地18 rue Bailly, 51700 Vandières (Google Maps)
公式サイト-
Tel+33 (0)3 26 58 36 07, +33 (0)3 26 51 84 47(fax)
製造業者種別RM
生産者表記SCEV ARONAT-FAUST

商品更新情報

詳細

約8haの自社畑は、マルヌ川右岸に広がる粘土質石灰岩の土壌に位置し、石灰質特有の力強いミネラル感と、粘土がもたらす果実の厚みを兼ね備えたぶどうを育てています。品種構成はピノ・ムニエが全体の3分の2前後を占め、残りをシャルドネとピノ・ノワールが分け合う構成です。栽培の柱となっているのは1968年に始まった有機農法で、化学的な資材に頼らない管理を半世紀以上にわたって続け、当時この地域で有機栽培に取り組む生産者はごくわずかだったとされます。Ecocert認証も1980年代末から90年代半ばにかけて取得したとみられ、先駆的な取り組みが今日まで受け継がれています。

栽培データ
自社畑面積約8ha
ピノ・ムニエ比率66〜71%
シャルドネ比率約10〜17%
ピノ・ノワール比率約15〜19%
有機栽培開始1968年

沿革

創業家の起源は1750年に遡るとされます。転機は1968年、セルジュ・フォーストによる有機農法への転換でした。1972年には娘婿にあたるジョゼ・アルディナが経営に加わり、1984年以降は娘ジョエル・フォースト、夫ジョゼ・アルディナ、息子クリストフ・アルディナの3人体制で畑を守っています。有機栽培への取り組みは、フォースト家からアルディナ家へと世代を超えて受け継がれています。

醸造方針

看板キュヴェ「カルト・ドール」はピノ・ムニエを主体に仕立てられ、果実味豊かでふくよかな味わいが持ち味です。シャルドネとピノ・ノワールを重ねた「キュヴェ・スペシャル」、無添加の「ブリュット・ナチュール」、ロゼの「ウイユ・ド・ペルドリ」など、単一の畑から生まれるぶどうを多様な形で表現しています。地力を高めるレメール・ブーシェ法を取り入れているとも伝えられ、栽培から醸造まで独自の哲学が貫かれています。ラベルは「ジョゼ・アルディナ」と「セルジュ・フォースト」の2つの名を使い分け、収穫から瓶詰めまでを家族の手で一貫して手がけています。

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