Jeanmaire / ジョンメアーは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Épernayを本拠とするNM / ネゴシアン・マニピュランの銘柄です。
本サイト「シャンパンが好き! - シャンパン専門サイト」は、複数の企業と提携しており、記事内・商品一覧内のリンクを経由してご購入いただいた場合、運営者に報酬が支払われることがあります。読者の方の購入金額に追加負担は生じません。 ※運営者情報・サイトポリシーはこちら

目次

Jeanmaire / ジョンメアー

Jeanmaire

ジョンメアー

ジョンメアーは、1933年にコート・デ・ブランのアヴィーズで創業した、シャルドネ主体のブラン・ド・ブランで名を上げたメゾン。栽培農家出身の創業者アンドレ・ジャンメールが磨いた気品ある白ブドウの味わいは、大手シャンパーニュグループの一員となった現在も受け継がれている。

基本情報

地区Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
- Côteaux Sud d'Epernay / コトー・シュッド・デペルネ
村51200 Épernay / エペルネ
所在地3 rue Malakoff, 51207 Épernay (Google Maps)
公式サイトhttps://www.chateau-malakoff.com/
Tel+33 (0)3 26 59 50 10, +33 (0)3 26 54 78 52(fax)
設立1933
製造業者種別NM
生産者表記CHÂTEAU MALAKOFF
資本グループLaurent-Perrier 傘下

商品更新情報

特徴・スタイル

ジョンメアーが得意とするのは、シャルドネを主役に据えたブラン・ド・ブランのスタイル。コート・デ・ブランに広がる複数のグラン・クリュ産シャルドネをブレンドした看板キュヴェは、シャープな酸と繊細なミネラル感が特徴で、創業者アンドレ・ジャンメールが確立した気品ある味わいを今に伝える。レンジの中には、シャルドネ100%で仕上げた凛とした一本もあれば、ピノをブレンドしてふくよかさを加えた一本もあり、シャルドネを軸にしながら多彩な表情を楽しめるのも魅力だ。

歴史・ブランドストーリー

ジョンメアーの物語は1933年、コート・デ・ブランのアヴィーズで始まった。栽培農家だったアンドレ・ジャンメールが自らの畑のブドウを手に興したメゾンは、シャルドネ100%のブラン・ド・ブランで評価を集め、創業後まもなく2つのブランドを傘下に加えて事業を広げていく。 1970年代後半、ある実業家一族が持株会社を立ち上げて複数ブランドを買収し、1981年(一部資料では1982年)にはジョンメアーもこの一族の傘下に加わった。さらに2004年、このグループは大手シャンパーニュグループに売却され、ジョンメアーは今日に至るまでその一員としてブランドを守り続けている。

詳細

ジョンメアーは、コート・デ・ブランのアヴィーズで栽培農家として畑を耕していたアンドレ・ジャンメールが、1933年に興したメゾンである。自らブドウを育てる立場から出発したジャンメールは、シャルドネという品種への深い理解を礎に、ブラン・ド・ブランで高い評価を確立した。看板キュヴェ「シャルドネ・ヴィンテージ」は、コート・デ・ブランに点在する複数のグラン・クリュ産シャルドネをブレンドして仕立てられており、単一区画ではなく地区全体の個性を編み込む姿勢に、創業以来のブラン・ド・ブランへのこだわりが表れている。

醸造方針

ジョンメアーのレンジは、シャルドネを基軸としながらも一様ではない。「Élysée」はシャルドネ100%で仕立てられ、白ブドウならではの張りのある酸とミネラル感をストレートに映し出す一方、「Réserve Elysée」はシャルドネにピノをブレンドすることで、骨格に厚みとふくよかさを加えている。単一品種の潔さと、ブレンドによる複雑味という二つの方向性を併せ持つ点が、このメゾンの醸造哲学を特徴づけている。ブドウの個性をそのまま生かすという発想は、栽培農家として創業したアンドレ・ジャンメールの哲学とも重なるものだ。この二つのキュヴェを軸に据えることで、シャルドネ本来の性格を様々な角度から提示するのがジョンメアーのレンジ構成といえる。

経営体制

創業後まもなく2つのブランドを傘下に加えて事業を広げたジョンメアーは、1970年代後半に設立された持株会社の傘下に入り、1981年(資料によっては1982年)にはこのグループの一員となった。2004年には、このグループ自体が大手シャンパーニュグループに売却され、複数回の転売を経て現在の経営体制に至っている。経営母体は変わっても、エペルネを拠点に、コート・デ・ブラン由来のシャルドネを主役に据えるという創業以来のスタイルは、今も一貫して守られている。アヴィーズの畑から始まったブラン・ド・ブランへのこだわりは、今なお色あせていない。

詳細を閉じる

キュヴェ一覧

画像集