Jean Louis Deparis / ジャン・ルイ・ドゥパリは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Chouillyを本拠とするNM / ネゴシアン・マニピュランの銘柄です。
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Jean Louis Deparis / ジャン・ルイ・ドゥパリ

Jean Louis Deparis

ジャン・ルイ・ドゥパリ別名:ジャン・ルイ・ドパリ

ジャン・ルイ・ドゥパリ(Jean Louis Deparis)は、グラン・クリュ村シュイィで醸造される、オランダのワイン商が手がけるハウス・シャンパーニュです。委託生産ならではの手頃な価格と安定した品質を両立し、低ドザージュのエクストラ・ブリュットを主力としています。

基本情報

地区Côte des Blancs / コート・デ・ブラン
51530 Chouilly / シュイィ [Grand Cru]
所在地-
公式サイト-
製造業者種別NM
生産者表記M. HOSTOMME ET FILS

商品更新情報

詳細

自社畑や醸造設備を持たず、ワイン商が育てるハウス・ブランドとして展開されている点が、このシャンパーニュの成り立ちを特徴づけています。実際の栽培・醸造は、コート・デ・ブランのグラン・クリュに格付けされる村シュイィで、長年ネゴシアンとして活動する地元の老舗メゾンに委ねられています。商業面でのブランド保有者は、ベルギー国境近くのゼーラント州アクセルに拠点を置くオランダのワイン商HermanWinesで、みずから「自社独自のライン」と位置づけています。同社は本ブランドと同じ名を、シャンパーニュだけでなくアルザス産のピノ・ブランにも用いており、複数の産地・規格をまたいで展開する自社ハウス・ブランドとしての性格がうかがえます。

運営体制

HermanWinesは従業員数十名規模の中堅ワイン商で、直販を軸とした事業モデルを掲げています。栽培・醸造から瓶詰めまでを地元の老舗メゾンに委ね、みずからは商品企画とブランディング、販売に専念する分業体制です。主要な市場はオランダとベルギーで、自社ブランドとして安定した価格帯を維持しながら流通させています。

醸造方針

主力に据えるのは、シャルドネとピノ・ムニエを主体に、ピノ・ノワールを補う三品種構成のエクストラ・ブリュットです。シュイィのカーヴで長期間シュール・ラット熟成させたのち、ドザージュを控えめに仕上げており、火打ち石や柑橘、生姜を思わせる香りと、きめ細かな泡立ち、引き締まった余韻が持ち味とされます。ロゼも手がけていますが、こちらは近年の取り扱いが確認できず、現行のラインナップはエクストラ・ブリュットが中心となっています。

評価

日本のSAKURA Japan Women's Wine Awardsでは、2015年にロゼがシルバー、2022年にエクストラ・ブリュットがゴールドをそれぞれ受賞しており、国際コンクールでの評価も着実に積み重ねています。2021年にも同コンクールの結果一覧に掲載されており、複数年にわたって出品を重ねてきたことがうかがえます。

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