目次
キュヴェ・シャルルマーニュ・レ・クルメ・ブラン・ド・ブラン・ミレジメRéserve Brut Grand Cru Blanc de Blanc
レゼルヴ・ブリュット・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブランBrut Extra
ブリュット・エクストラDemi-Sec
デゥミ・セックBrut Rosé
ブリュット・ロゼMesnillésime Grand Cru Blanc de Blanc
メニレジム・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブランCuvée Charlemagne
キュヴェ・シャルルマーニュBrut Nature
ブリュット・ナチュールBlanc de Blancs Millésime
ブラン・ド・ブラン・ミレジメBrut Classic
ブリュット・クラシックRatafia De Champagne
ラタフィア・ド・シャンパーニュ 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Guy Charlemagne
ギィ・シャルルマーニュ
基本情報
| 地区 | Côte des Blancs / コート・デ・ブラン |
| 村 | 51190 Le Mesnil-sur-Oger / ル・メニル=シュル=オジェ [Grand Cru] |
| 所在地 | 4 rue de la Brèche d'Oger, 51190 Le Mesnil-sur-Oger (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.champagne-guy-charlemagne.com/ |
| champagneguycharlemagne@orange.fr | |
| SNS | @champagneguycharlemagne@marie_charlemagne |
| Tel | +33 (0)3 26 57 52 98, +33 (0)3 26 57 97 81(fax) |
| 設立 | 1892 |
| 製造業者種別 | SR |
| インポーター | 株式会社ヴァンパッシオン |
| 生産者表記 | S.A. GUY CHARLEMAGNE |
商品更新情報
2026-10-01 15:29:43 レゼルヴ・ブリュット・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブランの商品情報を更新しました。
2026-10-01 15:29:40 レゼルヴ・ブリュット・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブランの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
ギィ・シャルルマーニュの自社畑は約10〜12haで、その大部分をル・メニル=シュル=オジェのグラン・クリュ畑が占める。17のリュー・ディに29の区画を持ち、斜面からメニル・グラン・クリュの中心部まで畑が広がる構成だ。かつては15ha前後を有していた時期もあったが、世代を重ねる中で規模を調整しながら現在の面積に至っている。
主要な区画にはレ・シェティヨン(Les Chétillons)、レ・クールムメ(Les Coullemets)、レ・オー・ジャルダン(Les Hauts Jardins)、レ・ミュセット(Les Mussettes)、モン=ジョリ(Mont-Joly)、エルラン・デュ・ミディ(Aillerand du Midi)などがあり、いずれもコート・デ・ブラン特有の白亜質土壌に根を張る。畑は東から南東向きの斜面に分布し、日照と水はけのバランスに恵まれた立地が凝縮感のあるブドウを育てる。
栽培は手摘み収穫を基本とし、化学薬剤に頼らない畑仕事を大切にしてきた。この姿勢は家庭菜園を愛した4代目フィリップの信条に由来し、有機認証こそ取得していないものの、現世代にも自然な栽培哲学として受け継がれている。5代目でワインメーカーを務めるマリーは、樹体構造の最適化や樹液の流れの健全化など、ブドウの木そのものの生命力とレジリエンスを高める栽培を実践する。樹齢は平均58〜60年に達し、全区画がセレクション・マサルによって更新されている。
| 項目 | データ |
|---|---|
| 創業年 | 1892年 |
| 自社畑面積 | 約10〜12ha |
| リュー・ディ数 | 17 |
| 区画数 | 29 |
| 平均樹齢 | 58〜60年 |
| HVE認証 | 2017年取得 |
| VDC認定 | 2018年取得 |
| La Grande Réserveのリザーヴワイン比率 | 40% |
| Les Coullemetsの熟成期間 | 8〜9年 |
| Les Vieilles Vignesの熟成期間 | 最低9年 |
| Les Chétillonsの熟成期間 | 最低12年 |
| コンクール・ジェネラル・アグリコル金メダル受賞 | 3回 |
| プリ・デクセランス受賞 | 2回 |
醸造方針
収穫はすべて手摘みで行い、伝統的な垂直プレスでゆっくりと搾汁する。醸造は区画ごとに容量を変えた温度管理ステンレスタンクを主体に行い、オークの使用は最小限にとどめる。狙いは樽由来の香ばしさではなく、テクスチャーとわずかな酸素供給による質感の向上にある。
マロラクティック発酵は大半のキュヴェで行うが、単一リュー・ディ×単一年で仕立てるプレスティージュ・シリーズ「Les Mesnillésimes」は行わず、一部を樽で発酵させることで骨格に厚みを与えている。主軸となる「La Grande Réserve」はメニル12区画をブレンドし、リザーヴワインを4割用いてエクストラ・ブリュットに仕上げる。一方、単一区画のパルセレール系キュヴェはやや低めのガス圧で瓶内二次発酵させ、きめ細かい泡とクリーミーな質感を狙う。ドサージュは全体を通して控えめに設定されている。
醸造から瓶詰めまではすべて自社で行い、区画ごとの個性を生かすための温度管理ステンレスタンク群に加え、ホーロー鋼タンクやオーク樽も用いる。白亜質の地下セラーは天然の恒温・恒湿環境を備え、長期にわたる熟成に適している。
受賞歴・国際評価
4代目フィリップの時代には、コンクール・ジェネラル・アグリコルで金メダルを3度、プリ・デクセランスを2度受賞するなど、公的なコンクールで高い評価を積み重ねてきた。国際的な評論家からの評価も厚く、ベタンヌ・エ・デソーヴは「メニルで最も真摯なドメーヌのひとつ」とし、平均よりも早く進化するスタイルを指摘している。Richard Juhlinは「フィリップ・シャルルマーニュは市場で最も純粋なシャンパーニュを造る」と評した。フィリップは運営の一線から退いた現在も、必要に応じて助言役を務めている。
ラインアップ
現在のレンジは、スタンダードに位置づけられる「La Grande Réserve」と、単一区画・単一年で仕立てるプレスティージュ・シリーズ「Les Mesnillésimes」の2本柱で構成される。2025年末から2026年にかけて公式サイトを全面リニューアルし、この体系をあらためて打ち出した。
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