Gossart / ゴサールは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Chouillyを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
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目次
Gossart
ゴサール
ゴサールは、グラン・クリュの村シュイィと、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のヴァントゥイユ、性格の異なる二つの村にまたがる自社畑を持つ造り手です。シュイィのシャルドネとヴァントゥイユのピノ・ノワールという対照的な産地の個性を組み合わせたスタイルで知られています。
基本情報
| 地区 | Côte des Blancs / コート・デ・ブラン |
| 村 | 51530 Chouilly / シュイィ [Grand Cru] |
| 所在地 | 9 rue de La Croix Bleue, 51530 Chouilly (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.champagne-gossart.com/ |
| matthias.gossart51@gmail.com | |
| SNS | @champagne_gossartchampagne.gossart51 |
| Tel | +33 (0)6 83 51 80 73 |
| 製造業者種別 | RM |
| 生産者表記 | SAS GOSSART |
特徴・スタイル
掲げているのは「シュイィのブラン、ヴァントゥイユのノワール」というスタイル哲学です。グラン・クリュの村シュイィで育つシャルドネと、ヴァレ・ド・ラ・マルヌのヴァントゥイユで育つピノ・ノワール、対照的な二つの産地の個性を一つのブランドの中で組み合わせています。生まれの異なる二つの畑をあえて一体で運用することで、エレガントでバランスの取れたスタイルを描き出しているのが、このメゾン最大の持ち味となっています。
歴史・ブランドストーリー
カロリーヌの祖父ルネ・ゲは1960年、シュイィで自身のブランドを創業しました。一方、マティアスの祖父ロベール・ビュジは1960年代にヴァントゥイユで自らの経営を興し、2000年代にマティアスが両親からその経営を受け継いでいます。マティアスの家系の栽培は1800年代まで遡り、代々ヴァントゥイユの地に根を張ってきました。シュイィの栽培農家に生まれ育ったカロリーヌと、ヴァントゥイユの栽培農家に生まれ育ったマティアス、家系のルーツが異なる二人はそれぞれ独立して事業を興したのち20年以上にわたって協働を重ね、双方の畑を統合して「ゴサール」というひとつのブランドへまとめ上げました。2021年には運営法人を設立し、現在の体制を整えています。
詳細
自社畑はシュイィとヴァントゥイユ、性格の異なる二つの産地にまたがっています。グラン・クリュの村シュイィにはシャルドネを中心とした畑があり、「ブラン」と呼ばれています。一方、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のヴァントゥイユにはピノ・ノワールを中心とした畑があり、「ノワール」と呼ばれています。距離の離れた二つの産地の畑を一つの経営として統合運用している点が、ゴサールという造り手のもっとも大きな特徴です。
現在はカロリーヌとマティアスがともに経営の中心を担い、二つの産地から生まれるキュヴェを世に送り出しています。
栽培と環境への取り組み
ゴサールは、シャンパーニュ地方の持続可能なぶどう栽培認証であるVDCと、HVE(高い環境価値)認証の双方を取得しています。二つの村にまたがる畑を、環境に配慮した栽培方針のもとで一体的に管理している点が、この認証の背景にあります。
体験プログラムとメディア掲載
要予約制で、四輪駆動車に乗ってシュイィの畑を巡るツアーに試飲を組み合わせた体験プログラムを展開しています。自動車専門番組「オート・モト」の企画取材を受けたほか、フランス3にも出演するなど、シャンパーニュづくりと自動車文化を結び付けたユニークな発信を行っています。
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