Florence Dauphin / フローレンス・ドゥフィンは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄です。
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Florence Dauphin / フローレンス・ドゥフィン

Florence Dauphin

フローレンス・ドゥフィン

フローレンス・ドゥフィンは、コート・デ・バール地区アヴィレ=ランジェ村で、曽祖父の代に開かれた畑を受け継いできた家族経営の生産者です。キンメリジャン粘土石灰質土壌に育つピノ・ノワールを軸に、収穫から瓶詰めまで自らの手で仕上げるシャンパーニュを造っています。

基本情報

地区Côte des Bar / コート・デ・バール
- Barséquanais / バルセカネ
村10340 Avirey-Lingey / アヴィレ=ランジェ
所在地14 Rue du Château, 10340 Avirey-Lingey (Google Maps)
公式サイトhttps://champagne-florence-dauphin.fr/
関連銘柄familygroup

詳細

自社畑はアヴィレ=ランジェ村内に広がり、面積は約3ha、品種構成はピノ・ノワールが6割、シャルドネが4割程度です。畑のあるバルセカネ地区はキンメリジャン期の粘土石灰質土壌が卓越する土地で、当地の自社畑でもピノ・ノワールを中心に栽培しています。

沿革

当主フロランス・ドゥフィンの家系は、1900年代に曽祖父ポール・ジェジャコが土地を取得し開墾・植樹したことに始まります。祖父ドニ・グサールの代は収穫したぶどうを買参業者へ売却していましたが、1990年に父ジャン=クロード・ドゥフィンが叔父ディディエ・グサールと「グサール・エ・ドゥフィン」を興し、一族で初めて自社元詰めを行いました。父の死去後はフロランスが母フランシーヌとともに家業を引き継ぎ、現在の屋号で営業を続けています。2014年にはテラ・ヴィティスのネットワークに加盟しました。

醸造方針

ラインナップはピノ・ノワールを軸に、キュヴェごとに個性を描き分けています。ランスタン・アンセストラルはピノ・ノワール100%で完熟した果実味が持ち味、ランスタン・フローラルはシャルドネ6割・ピノ・ノワール4割の調和したブレンドです。単一区画「グラン・シャン」のピノ・ノワールを使うキュヴェ・オマージュ・ジャン=クロードは、テラ・ヴィティス認証を取得したブリュットです。ほかにキュヴェ・ロゼやシャルドネ100%のミレジメキュヴェなど、複数のスタイルを展開しています。

評価

代表キュヴェは国内外のガイド・コンクールで評価されてきました。デュセール・ジェルベールのワインガイドでは複数年にわたりエクセレンス賞を受け、ジルベール・エ・ガイヤール国際コンクールではランスタン・フローラルが金賞、ランスタン・アンセストラルが銀賞を得ています。

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