Delouvin Bagnost / ドロヴァン・バニョストは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Vandièresを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
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Delouvin Bagnost / ドロヴァン・バニョスト

Delouvin Bagnost

ドロヴァン・バニョスト

ドロヴァン・バニョストは、マルヌ河畔の村ヴァンディエールを拠点とするシャンパーニュです。1975年、二つの家系が受け継いだ畑を持ち寄って創業し、姓を組み合わせた名にその成り立ちが刻まれています。年産1万本から始まった畑は、購入や相続、借地を重ねて約10haへと広がりました。

基本情報

地区Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
- Vallée de la Marne Rive Droite / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ドロワ
村51700 Vandières / ヴァンディエール
所在地35 rue Bailly, 51700 Vandières (Google Maps)
公式サイトhttps://champagnedelouvinbagnost.com/
Mailchampagne.delouvin-bagnost@wanadoo.fr
SNS@champagnedelouvinbagnost
Tel+33 (0)3 26 58 03 91, +33 (0)3 26 58 31 15(fax)
製造業者種別RM
生産者表記CHRISTIAN DELOUVIN

特徴・スタイル

仕立てるキュヴェはいずれもピノ・ムニエを主体とし、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区らしい果実味とやわらかな口当たりを基調としています。ヴァンディエール村の畑で育まれるピノ・ムニエが、まろやかな骨格を支えています。瓶詰め後は既定の最低期間を超えてじっくりと熟成させ、口に含むと果実の甘みとやわらかな泡立ちが広がる味わいに仕上げています。レンジによって熟成期間に幅を持たせており、軽やかな味わいから熟成感のある味わいまで、キュヴェごとに異なる表情を楽しめます。

歴史・ブランドストーリー

ワイン仲買人だったルイ・ドロヴァンの息子ジョルジュ・ドロヴァンが、1930年代に自らの圧搾機とセラーでシャンパーニュを仕込み始めたのが、一族が自らの手で造り、売るようになった最初の出来事です。1947年にはその息子ロベール・ドロヴァンが、同じく栽培農家の娘ジャニーヌ・デュモンと結婚し、夫婦で新たな圧搾機とセラーを構えて「シャンパーニュ・ロベール・ドロヴァン」を興しました。1975年、ロベールの息子クリスチャン・ドロヴァンと妻ノエル・バニョストが、両家の祖父母や親から受け継いだ畑を持ち寄って独立し、二人の姓を組み合わせた現在のブランドが生まれます。当時の年産はわずか1万本でしたが、その後の畑の購入や相続、借地による拡大を経て、現在は約10ha・年間約10万本の規模へと成長しました。

詳細

畑はヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ドロワに位置するヴァンディエール村にあります。剪定はヴァレ・ド・ラ・マルヌ方式とシャブリ方式の2つを使い分け、区画の性格に合わせて樹形を整えています。自社畑の中には単一区画「ラ・コート・ド・マロ・レシェル」もあり、ここではシャルドネを育てています。

体制

現在は4代目にあたるジェローム・ドロヴァンが、妻ローランスとともに経営にあたっています。

醸造方針

圧搾には「ベロン」と呼ばれる専用の圧搾槽を用いています。瓶詰め後の熟成期間はキュヴェにより異なり、トラディションは最低3年、レゼルヴは最低4年です。

評価

フランスの専門ガイド「Guide Hachette」の2027年版に、レンジの中核となる2キュヴェが選出、掲載されています。

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