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Delmotte別名:Fourrier Delmotte
デルモット別名:フーリエ・デルモット
基本情報
| 地区 | Côte des Bar / コート・デ・バール - Bar-sur-Aubois / バール・シュル・オウボワ |
| 村 | 10200 Baroville / バロヴィル |
| 所在地 | - |
| 公式サイト | - |
| 製造業者種別 | NM |
| 生産者表記 | Fourrier Delmotte |
商品更新情報
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
デルモットが本拠を置くバロヴィルは、シャンパーニュ地方の南端に広がるコート・デ・バール、なかでもバール・シュル・オウボワと呼ばれる一帯にある村です。ランスやエペルネを中心とする北部の産地とは距離があり、気候も畑の表情も異なります。この南部一帯は早くから黒ブドウの適地として知られ、豊かな果実味をたたえたピノ・ノワールを生み出してきました。
バロヴィル村の作付けはおよそ87%をピノ・ノワールが占めており、村全体がこの品種に軸足を置いた産地です。デルモットは、この土地に根を下ろした家族経営の造り手が手がけるブランドとして、村の性格をそのまま映したシャンパーニュを送り出しています。
一族の歩みとブランドの成り立ち
バロヴィルでブドウを育ててきた一族の歴史は18世紀までさかのぼると伝えられており、村の土地とともに歩んできた栽培家の系譜がこのブランドの土台にあります。現在デルモットを手がける会社が法人として設立されたのは1991年で、以後も同じ家族が経営の中心を担い続けてきました。2000年代半ばに現在の代表者が就任し、さらに次の世代も経営陣に名を連ねています。
世代を重ねながらも運営の主体が一族の内側にとどまっている点は、この造り手の姿勢をよく物語っています。デルモットは、この造り手が展開する複数のブランドのうちの一つにあたり、同じ産地の恵みと同じ醸造設備を共有しながら、それぞれのブランドが異なる顔を持つという形で並行して展開されています。
レンジの構成と造り
現行のラインナップは、ブリュットとブリュット・ロゼという2つのキュヴェが中心です。数を絞り込んだ品揃えは、村の主力品種であるピノ・ノワールの持ち味を軸に据えるという方針の表れでもあります。
ロゼは黒ブドウを果皮ごと漬け込んで色と香りを引き出してから搾る、セニエ法と呼ばれる造りで仕上げられます。果皮に触れる時間の長短がそのまま色調と味わいの厚みに直結するため、造り手の判断が問われる手法でもあります。デルモットのロゼはピノ・ノワールのみを用いながら軽やかさを保った仕上がりで、フランスを代表するワインガイド「ギド・アシェット・デ・ヴァン」にも取り上げられています。
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