Couvent Parent / クーヴァン・パレントは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Trélou-sur-Marneを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
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目次

Couvent Parent / クーヴァン・パレント

Couvent Parent

クーヴァン・パレント別名:クーヴァン・パラン

クーヴァン・パレントは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地方のトレルー=シュル=マルヌ村で、未亡人となった創業者から三代にわたり受け継がれてきた家族経営のレコルタン・マニピュランです。南向きの恵まれた斜面でピノ・ムニエを主軸に育て、上質な味わいを追求しています。

基本情報

地区Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
- Terroir de Condé / テロワール・ド・コンデ
02850 Trélou-sur-Marne / トレルー=シュル=マルヌ
所在地13 route de COURCELLES, 02850 Trélou-sur-Marne (Google Maps)
公式サイトhttp://champagne-couvent-parent.com/
Mailcontact@champagne-couvent-parent.com
Tel+33 (0)3 23 70 29 05, +33 (0)3 23 70 29 05(fax)
設立1947
製造業者種別RM

商品更新情報

詳細

畑が広がるのは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地方のなかでも「テロワール・ド・コンデ」と呼ばれる一帯に位置するトレルー=シュル=マルヌ村です。村内でも特に恵まれた南向きの区画を選び、下草や花、昆虫、樹木、生垣とブドウ樹が共存する生物多様性重視の栽培を実践しています。この姿勢を裏付けるように、環境認証HVE(オート・ヴァルール・アンヴィロヌマンタル)のレベル3を取得済みです。

栽培する三品種のなかでも、自らのテロワールを最もよく体現する品種として位置づけているのがピノ・ムニエです。全体の8割を占める主力品種として、シャルドネとピノ・ノワールをそれぞれ1割ずつ添える構成で畑を編成し、単一品種に偏らない骨格づくりを支えています。

栽培データ
自社畑面積約4.2ha
品種構成ピノ・ムニエ80%、シャルドネ10%、ピノ・ノワール10%
村格付け(エシェル・デ・クリュ)85%
環境認証HVEレベル3

沿革

始まりは1947年、夫を亡くした一人の女性、マダム・クーヴァンが自らの手で収穫したブドウを醸造したことでした。後を継いだ息子のレイモン・クーヴァンが伝統的な製法を守り、次の世代では現当主のジャン=ルイ・クーヴァンが、父やきょうだいとともに家業に携わったのち独立して自身のブランドとしての醸造を始めています。現在は妻ベルナデットと、息子のサミュエル・アドリアンも加わり、栽培から瓶詰めまでを一貫して担う独立生産者として、全国組織「ヴィニュロン・アンデパンダン(Vignerons Indépendants)」にも名を連ねています。

醸造方針

醸造では、ステンレスタンクでの発酵とマロラクティック発酵を基本に、複数ヴィンテージのリザーブワインを重ねたアッサンブラージュで安定した味わいを組み立てています。澱との接触期間はおおむね3年前後から、長いものではおよそ5年に達するものまであり、デゴルジュマン後も瓶内でさらに休ませてから出荷する点は共通しています。糖度は標準的なブリュットから無添加のタイプまで幅を持たせ、ロゼは白のキュヴェに自社畑の赤ワインを一定割合加える伝統的な製法を用いるなど、しっかりとした骨格に幅広い表現を重ねるスタイルです。

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