Comte de Cheurlin / コンテ・ド・シュルランは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Celles-sur-Ourceを本拠とするNM / ネゴシアン・マニピュランの銘柄です。
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目次

Comte de Cheurlin / コンテ・ド・シュルラン

Comte de Cheurlin

コンテ・ド・シュルラン

コンテ・ド・シュルラン(Comte de Cheurlin)は、コート・デ・バールのセル=シュル=ウルスで、中世シャンパーニュ伯への敬意を込めて2000年に興されたメゾンです。畑由来の個性と環境志向の造りを掲げ、ヴィーガン製法の先駆けとしても知られます。

基本情報

地区Côte des Bar / コート・デ・バール
- Barséquanais / バルセカネ
10110 Celles-sur-Ource / セル=シュル=ウルス
所在地5 Rue des Jardins, 10110 Celles-sur-Ource (Google Maps)
公式サイトhttps://comtedecheurlin.com/
Mailjeremy@cheurlin.fr
SNS
Tel03.25.38.50.26
製造業者種別NM

商品更新情報

詳細

自社畑は、セル=シュル=ウルス村内の3つの区画を中心に構成されています。シャルドネとピノ・ブランを混植する「ル・シャン・デュ・クロ(Le Champ du Clos)」、ロゼ用にシャルドネを主体として植える「ル・シュショ(Le Suchot)」、そして北〜北西向きでセーヌ川右岸の赤粘土とポルトランディアン石灰岩土壌からなる「ボールガール(Beauregard)」です。ボールガールはピノ・ノワール100%の単一区画で、樹齢45年に達する古樹を有しています。運営法人名「SARL Le Suchot」は、このロゼ用区画の名に由来すると見られます。

沿革

セル=シュル=ウルス近郊には12世紀創建の修道院があり、シャンパーニュ伯の後援のもとブドウ栽培と醸造の発展に大きな役割を果たしたとされます。フランス革命期の1791年、この修道院の土地が国有財産として売却された際、一族の祖先がこれを購入して畑を得たことが、シュルラン家によるワイン造りの起点になったといいます。

17世紀からセル=シュル=ウルスに根を張るシュルラン家の10代目にあたるトマ・シュルランは、一族の本家にあたるメゾンから畑を受け継ぎ、2000年に自らの事業として「コンテ・ド・シュルラン」を興しました。ブランド名は、中世にこの地を治めたシャンパーニュ伯へのオマージュとして名付けられています。以来、環境価値を重視した区画保全に取り組み、ヴィーガン製法によるヴィニフィカシオンを採用した先駆けの一つとされます。2007年以降は複数のソムリエ・シェフに選ばれ、フランス大統領官邸をはじめとする政府関係の場でも供されてきたとされます。

醸造方針

ラインナップは3つのレンジで構成されます。伝統的な手法とTerra Vitis基準に基づく現代的な技術を組み合わせた「エスプリ・トラディション(Esprit Tradition)」、区画選抜と収量制限のもとTerra Vitis認証を受けた模範的な畑管理から生まれる「エスプリ・プレミアム(Esprit Premium)」、そしてトマ・シュルラン自身が毎年ブレンドを吟味し「彼の秘密」と称して仕上げる限定的な「エスプリ・イノベーション(Esprit Innovation)」です。一部のキュヴェは樽熟成を経て複雑味を高めています。シャンパーニュ以外に、ラタフィア・ド・シャンパーニュやマール・ド・シャンパーニュといったリキュール類も手がけています。

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