Brigitte Delmotte / ブリジット・デルモットは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Barovilleを本拠とするNM / ネゴシアン・マニピュランの銘柄です。
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目次

Brigitte Delmotte / ブリジット・デルモット

Brigitte Delmotte

ブリジット・デルモット

ブリジット・デルモットは、コート・デ・バール地区バロヴィル村を拠点とする、当主一族の女性の旧姓を冠したシャンパーニュブランドです。2020年前後に商標登録された新しい銘柄で、家族経営の造り手によってピノ・ノワールを主体としたスタイルに仕上げられています。

基本情報

地区Côte des Bar / コート・デ・バール
- Bar-sur-Aubois / バール・シュル・オウボワ
村10200 Baroville / バロヴィル
所在地Les Faches, 10200 Baroville (Google Maps)
公式サイト-
製造業者種別NM
生産者表記Sarl Fourrier-Delmotte

商品更新情報

詳細

ブランド名は、造り手一族の女性であるブリジット・フーリエ(旧姓デルモット)の姓に由来します。フランス政府の企業データベースには、一族が営む農業法人の役員欄に旧姓が括弧付きで併記された記録が残っており、由来を一次資料で確認できる点が特徴です。

拠点を置くバロヴィルは、シャンパーニュ本体の産地から南に離れたコート・デ・バール地区に位置する村で、格付け上は特定のクリュに区分されない土地柄です。この地区はキンメリジャン期の泥灰質土壌を特徴とし、ピノ・ノワールの銘醸地として知られています。ここでは、ぶどう栽培を主軸としながら、必要に応じて買いぶどうも取り入れつつ圧搾・醸造・瓶詰めまでを一貫して手がけるネゴシアン・マニピュラン(NM)として、シャンパーニュを送り出しています。一族が営む農業法人は、有機農業の事業者登録も行っています。

沿革

現在の運営法人は1991年に設立され、現在も事業を継続しています。ブランド名を冠した商標は、文字商標が2020年に、図形商標が2021年に登録されており、このタイミングでブランドとしての立ち上げが進んだとみられます。経営は夫であるフィリップ・フーリエが担い、醸造の実務は家族の若い世代へと引き継がれているとされます。

醸造方針

レンジは、ピノ・ノワール100%で仕立てるブラン・ド・ノワールと、ピノ・ノワールにシャルドネを重ねたレゼルヴを主軸に構成されています。ブラン・ド・ノワールはセラーで3年、レゼルヴはシュール・リーで4年と、いずれも法定最低基準の倍以上にあたる期間の瓶熟成を経てから出荷されるのが特徴です。アルコール度数は12%で統一されており、長期熟成による厚みのある味わいを目指すスタイルがうかがえます。

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