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André Diligent
アンドレ・ディリジャン
基本情報
| 地区 | Côte des Bar / コート・デ・バール - Barséquanais / バルセカネ |
| 村 | 10110 Buxeuil / ビュクセイユ |
| 所在地 | 23–43 Grande Rue, 10110 Buxeuil (Google Maps) |
| 公式サイト | https://champagne-andre-diligent.com/ |
| SNS | @champagne_andre_diligentChampagneAndreDiligent |
| Tel | 03 25 38 51 78 |
| 設立 | 1951 |
| 製造業者種別 | RM |
| 生産者表記 | GAEC La Vignobloise |
商品更新情報
2026-09-24 10:26:24 セニエ・ダルテッセ・ロゼの商品情報を更新しました。
2026-09-01 22:59:24 セニエ・ダルテッセ・ロゼの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
自社畑は10haで、使用するブドウはすべてこの自社畑からまかなわれています。カーヴを構えるビュクセイユ村を起点に、ポリジー、ジェ=シュル=セーヌ、バルノ=シュル=レーニュ、レ・リセと、コート・デ・バール南部の複数の村へ区画が分かれています。栽培から醸造、瓶詰めまでを自ら手がけるレコルタン・マニピュラン(RM)として登録されており、畑仕事と造りが同じ家族の手の中で完結しています。
畑が広がるのはジュラ紀に形づくられた丘陵地で、土壌はキンメリジアン期の石灰岩を母岩としています。樹齢は15〜40年と幅があり、区画ごとに樹の年齢が異なることがブレンドの素材の幅につながっています。植えられている品種はピノ・ノワールが80%と大半を占め、シャルドネが17%、ピノ・ブランが3%と続きます。ピノ・ノワールを主軸に据えながら、白ブドウを2割弱残している構成です。
環境への配慮は認証という形でも示されており、2019年からはHaute Valeur Environnementale(HVE)のレベル3認証を取得しています。HVEは生物多様性の保全や施肥・農薬の使用管理を含む農業環境認証で、レベル3は最上位にあたります。運営はGAEC(農事共同経営組合)という法人形態のもとで行われ、従事するのは3〜5名という小さな体制です。
| 自社畑面積 | 10ha |
|---|---|
| 自社畑比率 | 100% |
| 畑のある村 | 5村(コート・デ・バール南部) |
| 平均樹齢 | 15〜40年 |
| 品種構成 | ピノ・ノワール80%/シャルドネ17%/ピノ・ブラン3% |
| 環境認証 | HVEレベル3(2019年〜) |
| タンク熟成 | 最低2年 |
| 瓶内熟成 | 最低2年 |
醸造方針
醸造で特徴的なのは、収穫年の異なる3つのワインを組み合わせるという方針です。それぞれのワインはまずタンクで最低2年間熟成され、その段階を経てからアッサンブラージュされます。複数の収穫年を重ねること自体はシャンパーニュでは珍しくありませんが、組み合わせるいずれのワインにも2年の熟成を課してから合わせる点に、このメゾンの考え方が表れています。
瓶詰め後もカーヴでの熟成が続き、最低2年を経てから出荷されます。タンクでの2年と瓶内での2年を合わせれば、1本が世に出るまでに少なくとも4年の時間がかかる計算です。この熟成に費やされる時間と、複数年をブレンドするという方針が組み合わさって、味わいの方向性が決まっています。
評価
フランスのワインガイドサイトmillesimes.frは、2026年版の生産者インタビューの掲載時点で、このメゾンの主要なキュヴェに94〜96点(100点法)の評価を与えています。単一の媒体による評価ではありますが、レンジ全体が同じ水準に並んでいることは、複数年をブレンドして品質のばらつきを抑えるという方針と重なります。
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