ピノノワール　45％　シャルドネ　36％　ピノムニエ　19％　 アップルキャンディ、ローストした穀物の表現豊かな香りを持ち、コクのあ る辛口で広がりがあり、凝縮感のあるまろやかで滑らかな口当たりが楽し めます。焼きリンゴ、タフィー、キャラメル、シナモンの特徴を備え、滑らか で完成度のあるフィネスは長く、トーストのニュアンスが感じられます。 ヴィンテージ毎に変わるアートラベルも人気の一部！！ パーカーポイント　93点。

●ブリュノパイヤールの新ヴィンテージ。セパージュは比較的オーソドックスなピノ・ノワール45％、シャルドネ36％、ピノ・ムニエ19％と言う比率です。ラベルの絵はその年ごとに変わりますが、この年のものはまさしく「女性がシャンパンシャワーを浴びている」と言った図柄になっています。 ●こちらのブリュノ・パイヤールのヴィンテージ1995は「美術出版社　季刊ワイナートNo.11 2001年夏号」のシャンパン特集で89ポイント。こちらのコメントは以下の通りです。　「甘く柔らかでまったりとしてのみ心地は、ヨーグルトムースでもほおばっているかのよう。艶やかな黄金色焦がしたバターや黄色系果実の風味が華やかに広がる。甘みにすら感じる熟成度の高さから来る果実風味は、良質のプイィ・フィッセにであったときのようなちょっとした驚きにも似ている。　飲み頃は現在〜2010年」 ●もう一つ、ワイン・スペクテーターのコメントです。 　「Elegant and well defined, yet needs time to unfold its apple, dough and honey notes. Built for ...

このヴィンテージ・シャンパンはブドウの出来の良い年のみに造られます。95年はシャンパーニュ地方全体に出来が良かった年で、90年以来のグレート・ヴィンテージ。その上、ヴィンテージ・シャンパンとしては価格も抑え目なところも嬉しいところですねっ！こちらも一番絞りの果汁のみを使っています。最後に加える、リキュール・デクスペディションの量を最小限にしているのは、ブドウの品質そのものへの自信の表れ。豊かで果実味溢れ、香り高いシャンパンです。ブルーノ・パイヤールの目指すスタイルそのものの表れと言えます。 ブルーノ・パイヤールの真骨頂を、存分にお楽しみ下さい！