Sophie Baron / ソフィー・バロンは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Charly-sur-Marneを本拠とするNM / ネゴシアン・マニピュランの銘柄です。
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目次

Sophie Baron / ソフィー・バロン

Sophie Baron

ソフィー・バロン

ソフィー・バロン(Sophie Baron)は、シャルリ=シュル=マルヌの造り手一族に生まれ、自ら畑の管理と海外事業を率いる女性の名を冠したシャンパーニュブランドです。家族の看板キュヴェを、北米市場向けの新たな名前と物語とともに届けています。

基本情報

地区Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
- Vallée de la Marne Ouest / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・ウエスト
02310 Charly-sur-Marne / シャルリ=シュル=マルヌ
所在地-
公式サイト-
製造業者種別NM
生産者表記BARON-FUENTE
関連銘柄familygroup

商品更新情報

詳細

シャンパーニュの造り手のなかには、海外の特定市場に向けて、国内向けとは異なるブランド名で自社のキュヴェを展開するケースがあります。ソフィー・バロンは、その代表例のひとつで、北米市場向けに送り出されているシャンパーニュのブランド名です。ラベルに掲げられた名前の裏には、造り手一族の女性の存在があり、彼女自身の名前がそのままブランドの顔になっています。

沿革

ブランド名の由来となったソフィー・バロンは、本家にあたるメゾンの創業家に生まれた女性です。畑の管理や運営部門を統括するとともに、フランス国内外への商業展開も担っており、そのなかで北米向けに立ち上げられたのが、彼女自身の名を冠したこのブランドといえます。醸造そのものは、同じ一族の男性が本家の醸造責任者として手がけており、栽培・海外展開を担うソフィーと、醸造を担う兄という役割分担が、このブランドを支える体制になっています。自社畑や独自の醸造設備を新たに設けているわけではなく、本家が育てたブドウとノウハウを土台に、名前と物語を添えて送り出されているブランドです。

醸造方針

ノンヴィンテージとして仕立てられ、使用品種はシャルドネとピノ・ムニエを中心とした構成とされ、澱との接触期間やリザーブワインの配合比率など、より詳細な数値を挙げる資料もありますが、収穫年やロットによって差が生じている可能性があり、ここでは特定の数値には統一していません。味わいは、完熟したリンゴや洋梨を思わせる豊かな果実味と、活き活きとしたきめ細かいムースが持ち味です。ブリオッシュやトーストを思わせるニュアンスも感じられ、辛口(ブリュット)としてバランスの取れた余韻に仕上げられているとされます。

評価

Wine Enthusiast誌では評者ロジャー・ヴォス氏により2018年に90点、Falstaff誌では2013年に89点を獲得しています。発表年の異なる2つの専門メディアでいずれも高評価を得ており、味わいの評判は一時的なものではなく、一定の水準を保ち続けていることがうかがえます。

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