目次
Roux de Beauces
ルー・ド・ボーセ
基本情報
| 地区 | Côte des Bar / コート・デ・バール - Barséquanais / バルセカネ |
| 村 | 10110 Celles-sur-Ource / セル=シュル=ウルス |
| 所在地 | - |
| 公式サイト | - |
| SNS | Roux-de-Beauces |
| 製造業者種別 | MA |
| 生産者表記 | PAUL DANGIN Et FILS |
商品更新情報
詳細
ルー・ド・ボーセは自社畑を持たず、シャンパーニュの醸造・熟成もブランド保有者自身では行っていません。ブランドを所有するのはボルドー・アントル=ドゥー=メール地方ゴルナック村のワイン生産者ヴィニョーブル・ルーで、シャンパーニュの醸造・元詰めはコート・デ・バールの造り手に委ねられています。ブランドとしての名義を持つ側と、実際に手を動かして造る側が分かれる、マルク・ダシュトゥール(MA)と呼ばれる仕組みで成り立っている一本です。
ブランド名「ルー・ド・ボーセ」は、ヴィニョーブル・ルーの本拠地であるゴルナック村の集落名「ボーセ」に由来しています。同社はボルドーでも「シャトー・ルー・ド・ボーセ」を名乗るワインを手掛けており、同じ名を異なる産地の造り手で共有している点が特徴です。
沿革
ラベルには1976年創業と記されています。ルー家(ヤニック・ルー、エレーヌ・ルー夫妻と息子のロマン・ルー)は1978年からアントル=ドゥー=メール地方に本拠を構え、2006年からはロマン・ルーが経営を率いています。ギド・アシェット・デ・ヴァンによれば、同家はオー=メドックのシャトー・ピュイ・カステラをはじめ、シャトー・レ・チュイルリー、シャトー・オー・フィリポン、シャトー・プラニャック、シャトー・ポンテなど複数のシャトーを取得しており、うち一つはシャトー・パレーヌの名でも流通しています。取り扱いはボルドー、ボルドー・スュペリユール、アントル=ドゥー=メールなど複数のアペラシオンに及びます。
醸造方針
シャンパーニュの醸造を担うのは、コート・デ・バール地方セル=シュル=ウルスを拠点とする家族経営の造り手です。同村はエシェル・デ・クリュ(格付け指標)85%のオートル・クリュに位置づけられています。ブリュットやブラン・ド・ブランなど数種のキュヴェを展開しており、フランス国内をはじめ海外の複数市場でも流通が続く、現役のブランドです。
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