目次
Mod Sélection
モッド・セレクション
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Vallée de la Marne Rive Gauche / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ゴーシュ |
| 村 | 51210 Le Breuil / ル・ブレイユ |
| 所在地 | - |
| 公式サイト | https://modselectionchampagne.com/ |
| SNS | @modselectionchampagne |
| 製造業者種別 | NM |
| インポーター | 有限会社ウィック |
| 生産者表記 | MOD SELECTION |
商品更新情報
詳細
生産拠点として登録されているのは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ゴーシュ(マルヌ川左岸)に位置するル・ブレイユ村です。格付けの対象外となるオートル・クリュに区分される村ですが、この地には古くからネゴシアン・マニピュランとして活動する造り手が根を下ろしており、モッド・セレクションはそうした地元の老舗メゾンに製法・仕様の一切を委ねる形でボトルを完成させています。ブランド自体が自社畑や醸造設備を保有しているわけではなく、あくまで「レシピとブランディングを設計し、実際の醸造は専門の造り手に託す」という分業モデルを採用している点が、フランス生まれの伝統的なメゾンとは一線を画します。
沿革
ブランドが自ら語る起源は1892年、マルヌ渓谷の一角で5世代にわたって続いた栽培者の伝統にまでさかのぼるとされます。ただしこれは物語としての由来であり、モッド・セレクションという事業体・商標が実際に設立されたのは2019年のことです。同年、米国の飲料ビジネスで複数のブランド立ち上げ実績を持つ起業家ブレント・ホッキングが、ミュージシャンのドレイクと共同でブランドを立ち上げ、レゼルヴとロゼをリリースしました。両者がタッグを組むのはこれが初めてではなく、過去にも別分野の飲料ブランドを共同で手がけた経験があり、その延長線上でシャンパーニュ市場に参入した形になります。同年12月にはヴィンテージ2008を用いたレゼルヴ/ロゼも登場し、ラインナップの厚みを広げました。
醸造方針
ブランドが掲げるのは「バランスとテロワールの最も純粋な表現」というコンセプトです。収穫時の厳しい選果と、一番搾り果汁のみを用いた繊細な抽出、発酵工程の緻密な管理によって、過度な介入を避けたミニマル・インターベンションのスタイルを志向していると説明されています。レンジには、スタンダードのレゼルヴのほか、ロゼ、ブラン・ド・ブラン、ブラン・ド・ノワール、ヴィンテージなど複数のスタイルが揃い、単一の顔にとどまらない構成を打ち出しています。
評価
ブランドとしての評価では、Robb Report誌の「Best of the Best」に2019年・2020年と2年連続で選出されたほか、Wine Spectator誌の「Best of the Best」にも2019年に名を連ねたとされます。デビューから間もない時期にこうした評価を重ねている点は、ブランドとして今後の展開が注目されるポイントです。
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