目次
Massé
マッセ
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Vallée de la Vesle / ヴァレ・ド・ラ・ヴェスル |
| 村 | 51100 Reims / ランス |
| 所在地 | 66 rue de Courlancy, 51100 Reims (Google Maps) |
| 公式サイト | - |
| Tel | +33 (0)3 26 78 50 50, +33 (0)3 26 78 50 99(fax) |
| 製造業者種別 | NM |
| 生産者表記 | LANSON |
商品更新情報
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
マッセ(Massé)は、シャンパーニュ地方のランスを拠点とするブランドで、現在はChampagne Lanson(Lanson-BCCグループ)が保有する自社ブランドの一つとして展開されている。登記上の住所は66 rue de Courlancy, 51100 Reimsで、親会社であるランソン社の本社所在地と同一である。もともとはランス市内の「48 rue de Courlancy」に拠点を構えていた独立系メゾン「Champagne Massé」であり、ランソン本社と隣接する立地にあった。20世紀初頭には「Grand Impérial」などのキュヴェを擁し、ヴィンテージ広告ポスターにもその名を残す、一定の存在感を持ったハウスだったことがうかがえる。
この独立系メゾンは1976年、シャンパーニュ大手ランソン社(当時の社名はChampagne Lanson Père et Fils)に買収され、以降は独立法人としてではなく、ランソン社が保有するブランドの一つとして存続する形になった。買収後の1987年前後には「BARON EDOUARD MASSÉ」など複数の商標が登録されており、この時期にいくつかのサブブランド名で展開されていたことがうかがえる。
醸造方針
マッセのシャンパーニュには、Lansonグループに受け継がれる伝統的な醸造技法が反映されているとされる。リンゴ酸を乳酸に変えるマロラクティック発酵をあえて行わない、いわゆる「ブロック製法」を踏襲しているとされ、20世紀初頭と同じ技法で調製されているともいわれる。ブリュット(無ヴィンテージ)の品種構成は、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ35%、シャルドネ30%とされる。
グループ内での位置づけ
製造業者種別はネゴシアン・マニピュラン(NM)に分類され、独立した当主や醸造責任者を擁するメゾンではなく、ランソン社の体制のもとで製造が行われている。現在は廉価帯のシャンパーニュとして位置づけられており、長い歴史を持つブランド名を、日常的に手に取りやすい価格帯のキュヴェとして受け継いでいる。
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