Laurent St. Omer / ローラン・サン・オメルは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Vandièresを本拠とするRC / ブドウ農家の銘柄で、育てたブドウを生産者協同組合にもちこみシャンパンを生産しています。
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目次
Laurent St. Omer
ローラン・サン・オメル
ローラン・サン・オメルは、シャンパーニュ地方ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のヴァンディエール村を拠点に、レコルタン・コーペラトゥール(RC)として自社ラベルのシャンパーニュを手がける造り手です。旧家サン・オメル家が代々受け継いできたぶどう栽培を土台に、祖母の代に自家元詰めを商業化しました。
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Vallée de la Marne Rive Droite / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ドロワ |
| 村 | 51700 Vandières / ヴァンディエール |
| 所在地 | 7 Rue Fontaine Gillain, 51700 Vandières (Google Maps) |
| 公式サイト | http://www.champagne-saint-omer.fr/ |
| Tel | +33 (0)3 26 57 11 04 |
| 製造業者種別 | RC |
詳細
サン・オメル家はこの土地でぶどう栽培を営みながら、収穫したぶどうを地元の協同組合の醸造設備に託し、自社ラベルで仕上げて届けるレコルタン・コーペラトゥール(RC)としての体制を取ってきました。栽培から瓶詰めまでを自ら手がける工程と、醸造を協同組合に委ねる工程とを組み合わせることで、家族の畑で育ったぶどうの個性をボトルに映しています。
沿革
ヴァンディエールという村名はラテン語で「収穫する」を意味する言葉に由来し、サン・オメル家はこの村に根を張る旧家です。記録に残る限りでは1687年に一族のピエール・サン・オメルが村内で結婚しており、以来多くの子孫がぶどう栽培に携わってきました。自家醸造のシャンパーニュを初めて商業化したのは現当主の祖母にあたるオデット・サン・オメルで、1960年代のことです。
2010年には家業を運営法人として法人化し、現当主ローラン・サン・オメルが経営を担ってきました。運営法人は2026年3月に解散公告を経て清算手続きに入っており、ローラン・サン・オメル自身が清算人を務めています。
醸造方針
アッサンブラージュの配合を変えることで、4つのキュヴェを造り分けています。ブラン・ド・ブランはシャルドネ100%の単一品種、グランド・レゼルヴはピノ・ノワール75%にシャルドネ15%、ピノ・ムニエ10%を合わせた構成です。カルト・ノワールはピノ・ムニエ81%を主体にピノ・ノワール15.2%、タイユ・ムニエ3.8%を加えています。ロゼ・ブリュットはピノ・ノワール80%とシャルドネ20%をベースに、赤ワインを22%加えて仕上げています。
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