Laurent Charlier / ローラン・シャルリエは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Ville-Dommangeを本拠とする一族経営の生産者協同組合の銘柄です。
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Laurent Charlier / ローラン・シャルリエ

Laurent Charlier

ローラン・シャルリエ

ローラン・シャルリエは、プティット・モンターニュ・ド・ランスのヴィル=ドマンジュで、自社畑のブドウのみを栽培・醸造・元詰めまで手掛ける家族経営メゾン。約10のプルミエ・クリュ級コミューンに畑を広げ、多彩なテロワールを一本に凝縮したアッサンブラージュのシャンパーニュを生み出している。

基本情報

地区Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス
- Petite Montagne de Reims / プティット・モンターニュ・ド・ランス
村51390 Ville-Dommange / ヴィル=ドマンジュ [Premier Cru]
所在地6 rue de la Prévoté, 51390 Ville-dommange (Google Maps)
公式サイトhttp://www.champagne-laurentcharlier.fr/
Tel+33 (0)3 26 49 26 47, +33 (0)9 70 61 50 33(fax)
製造業者種別SR
インポーター株式会社ミルグラン

商品更新情報

特徴・スタイル

ローラン・シャルリエのスタイルを特徴づけるのは、ヴィル=ドマンジュを中心に約10のコミューンへと広がる畑から生まれる、豊かなアロマパレットである。ピノ・ノワールを軸にピノ・ムニエ、シャルドネを組み合わせ、単一の畑では得られない奥行きと均整をアッサンブラージュによって描き出す。一つの村に閉じず、モンターニュ・ド・ランス一帯の土壌や気候の違いを一杯のグラスに映し込むような造りが、このメゾンの持ち味といえるだろう。

歴史・ブランドストーリー

ヴィル=ドマンジュの起源は5世紀まで遡るとされる、シャンパーニュ地方でも歴史あるコミューンである。この地でシャルリエ家は6世代にわたり、ぶどう栽培からワイン造りまでを一貫して担ってきた。自社畑のブドウのみを用い、栽培・醸造・元詰めをすべて自ら行うという姿勢は、代々受け継がれてきたこの家族の哲学そのものだ。2016年には法人形態をSAS Laurent Charlierへと改め、経営基盤を整備。そして現在は、家業を継いだ新世代の当主のもと、7代目にあたる体制へと引き継がれている。

詳細

ローラン・シャルリエは、モンターニュ・ド・ランス西部、プティット・モンターニュ・ド・ランス地区の中心地であるヴィル=ドマンジュに本拠を置くメゾンである。自社畑のブドウのみを栽培から醸造、元詰めまで一貫して手掛ける家族経営体で、規模と哲学の両面で実質的にレコルタン・マニピュラン(RM)に相当する。買いブドウに頼らず、畑仕事から瓶詰めまでを自らの手で完結させる姿勢は、このメゾンのアイデンティティを形づくる大きな軸となっている。

畑はヴィル=ドマンジュを中心に、大半がプルミエ・クリュ格付けを持つ約10のコミューンにまたがって点在する。単一の畑にとどまらないこの構成により、モンターニュ・ド・ランス一帯の異なる土壌・気候条件を映し出すブドウを得ることができる。栽培品種はシャンパーニュを代表する3品種、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネで構成され、なかでもこの地域の土壌に適したピノ・ノワールが中心的な役割を担っている。こうした畑の広がりは、単一の畑では表現しきれない複層的な果実味を可能にし、メゾン全体のスタイルに厚みを与えている。

沿革・栽培データ
保有コミューン数約10(大半プルミエ・クリュ格付け)
栽培品種ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ
法人設立2016年(SAS Laurent Charlierへ改組)
家系継承6世代(現在7代目)

醸造方針

醸造においては、幅広いコミューンの畑から得られる多彩な果実の個性を活かし、それらを丁寧に組み合わせるアッサンブラージュを軸とした造りを方針としている。単一区画の突出した個性を追うのではなく、複数のテロワールを掛け合わせることで、奥行きと均整の取れた味わいを目指すスタイルといえる。こうした姿勢は、単一の個性を誇示するのではなく、複数のテロワールが持つ持ち味を調和させることに重きを置くローラン・シャルリエらしい哲学の表れでもある。

家族経営としての継承

ヴィル=ドマンジュという村の起源は5世紀まで遡るとされ、シャルリエ家はこの地で6世代にわたりぶどう栽培とワイン造りを受け継いできた。2016年には法人形態をSAS Laurent Charlierへと改め、経営基盤を整備している。世代を重ねるなかでも、自社畑を守り育てながらワインを造るという基本姿勢は変わることなく引き継がれてきた。現在は家業を継いだ新世代の当主のもと、7代目にあたる体制へと引き継がれ、伝統と経営の両面で歩みを進めている。

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