Gilles Mansard / ジル・マンサールは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Mareuil-le-Portを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
目次
Gilles Mansard
ジル・マンサール
ジル・マンサールは、マルヌ川左岸のマレイユ=ル=ポールにある集落セルスイユで、24haの自社畑を営む家族経営の造り手です。曽祖父の代から続く家系で、一部のキュヴェでは樽での発酵とろ過なしの造りを守り、骨格のしっかりしたシャンパーニュを手がけます。
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Vallée de la Marne Rive Gauche / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ゴーシュ |
| 村 | 51700 Mareuil-le-Port / マレイユ=ル=ポール |
| 所在地 | 4 Rue de Tirvet, 51700 Mareuil-le-Port (Google Maps) |
| 公式サイト | - |
| contact@champagne-mansard-gilles.com | |
| Tel | 06 86 04 26 99 |
| 製造業者種別 | RM |
| 生産者表記 | ÉLABORÉ A EPERNAY PAR SECV MANSARD GILLES 51700 CERSEUIL - FRANCE |
詳細
Ancestral Rosé には最も樹齢の古い区画から選別したブドウを使います。刀でボトルを開けるサブラージュ専用のキュヴェは、4区画の古木から選抜したブドウを用い、シャルドネ45%にピノ・ノワールとムニエを合わせます。
沿革
曽祖父ブノニ・マンサールの代から続く家系で、1986年にその曽孫のジルが経営の先頭に立ちました。現在は息子のマキシム・マンサールも加わり、サブラージュを体験として提案しています。元詰めはエペルネで行い、元詰主体は自社の運営法人 SECV MANSARD GILLES です。同じ運営主体は、別ラベルのアシル・プランシェも手がけています。
醸造方針
樽の使用とマロラクティック発酵を行わない点が、一部のキュヴェに共通する特徴です。100% Chardonnay は樽で発酵させ、ろ過をせず、マロラクティック発酵も行いません。Ancestral は樽で熟成させ、やはりマロラクティック発酵を行いません。
Ancestral Rosé は、ブノニと同じアッサンブラージュを再現したキュヴェです。シャルドネ65%を基礎に、ピノ・ノワールとムニエのリザーヴワインを合わせ、そのうち12%は赤ワインとして醸造します。6か月の樽熟成を経て、ろ過もしません。
評価
Guide Hachette には複数年にわたって掲載されています。100% Chardonnay は2023年版で2つ星、Ancestral Rosé は2020年版と2021年版でクー・ド・クールに選ばれています。
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