目次
ブリュット・プレステージDemi-sec
デゥミ・セックBrut Rosé
ブリュット・ロゼChardonnay Brut
シャルドネ・ブリュットBrut Prestige Millésimé
ブリュット・プレステージ・ミレジメVictoire Millésimé Cuvée An 2000
ヴィクトワール・ミレジメ・キュヴェ・2000Victoire Millésimé Cuvée An 2005
ヴィクトワール・ミレジメ・キュヴェ・2005Victoire Millésimé Cuvée An 2007
ヴィクトワール・ミレジメ・キュヴェ・2007 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
G. H. Martel
G.H.マーテル別名:ジー・エイチ・マーテル
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Vallée de la Vesle / ヴァレ・ド・ラ・ヴェスル |
| 村 | 51100 Reims / ランス |
| 所在地 | 17 rue des créneaux, 51100 Reims (Google Maps) |
| 公式サイト | https://champagnemartel.com/ |
| contact@champagnemartel.com | |
| SNS | @champagneghmartel |
| Tel | +33 (0)3 26 51 06 33, +33 (0)3 26 54 41 52(fax) |
| 製造業者種別 | NM |
| インポーター | 株式会社ソムリエ ENEOSマテリアルトレーディング株式会社 |
| 生産者表記 | G.H. MARTEL & Co |
| 資本グループ | Rapeneau Family Estates グループ 傘下 |
商品更新情報
2020-07-08 02:56:46 ヴィクトワール・ミレジメ・キュヴェ・2007の商品情報を更新しました。
2017-06-09 05:05:22 ヴィクトワール・ミレジメ・キュヴェ・2005の商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
G.H.マルテルは1869年にエペルネで創業し、現在はランスを拠点として、自社畑と契約栽培農家との協働によって原料を確保している。自社が所有する畑は100ha(業界団体のディレクトリでは58haとする記載もある)にのぼり、環境配慮型農業の指標であるHVE(Haute Valeur Environnementale)のレベル3認証を取得済みだ。これに加えて、グループ全体では契約栽培分として200haを擁しており、自社畑と契約栽培畑を組み合わせることで、安定した原料調達体制を築いている。
畑はプティット・モンターニュ・ド・ランス地区とコート・ド・セザンヌ地区の2つの産地にまたがって広がる。プティット・モンターニュ・ド・ランスでは、セルミエ、シャムリー、エキュイユ、サシー、ヴィル=ドマンジュといった複数のコミューンに畑を保有し、もう一つの柱であるコート・ド・セザンヌ地区では、ブロイエやセザンヌの畑からブドウを仕入れている。標高や向きの異なる複数の産地からブドウを集めることで、単一畑では得がたい多様な個性をアッサンブラージュに取り込むことができる。グループとしては1973年から自社畑の取得を進めており、現在では53のコミューンに畑を保有するまでに拡大した。
| 項目 | データ |
|---|---|
| 自社所有畑面積 | 100ha(業界団体ディレクトリでは58haとの記載もあり) |
| 契約栽培畑面積(グループ全体) | 200ha |
| 畑を保有するコミューン数(グループ全体) | 53 |
| HVE認証レベル | レベル3 |
| 熟成期間 | 24ヶ月 |
| クレイエールの深さ | 最大22m |
| ブティック年間来訪者数 | 10万人超 |
| ブティック年間販売本数 | 4万本 |
| 輸出比率 | 約36% |
醸造方針
収穫したブドウは、まずそれぞれの産地・区画ごとに個別に仕込みを行い、テロワールごとの個性を見極めながら発酵させる。仕込みを終えたワインは、シャルドネを主体としながら複数の産地のワインを組み合わせるアッサンブラージュへと仕上げられる。こうして組み上げたキュヴェは、セラーで24ヶ月にわたり熟成される。長期の熟成期間を経ることで、フレッシュな果実味とミネラル感のある酸を保ちながらも、まろやかな奥行きが加わったスタイルに仕上がっていく。
ランスのクレイエールとブティック
G.H.マルテルの熟成庫として使われているのは、ランス中心部の地下に広がる中世のクレイエール(白亜岩をくり抜いた地下貯蔵庫)で、4世紀から15世紀にかけて掘削されたものだ。最深部は地下22mに達し、長い年月をかけて刻まれたその空間は、シャンパーニュ生産の歴史そのものを物語っている。2015年には、シャンパーニュ地方の丘陵・メゾン・貯蔵庫群がユネスコ世界遺産に登録され、G.H.マルテルのクレイエールもその構成資産の一つに名を連ねた。
併設のエコミュゼでは、シャンパーニュ製造に使われてきた道具や機械のコレクションを見学することができ、伝統的な生産工程を体感できる場となっている。ブティックとクレイエールには年間10万人超が訪れ、その場だけで年間4万本が販売されるなど、ランスを訪れる旅行者にとっても人気の立ち寄り先だ。輸出比率は約36%にのぼり、複数国のマーケットへとキュヴェを届けている。
経営体制
G.H.マルテルはS.A.R.L.(有限責任会社)として、創業家であるラペノー家が4世代にわたり経営を担ってきた。現社長のクリストフ・ラペノーは醸造責任者を兼務し、ディレクター・ジェネラルのポール=アレクサンドル・ラペノーとともに経営にあたっている。同家は家族経営の枠組みの中で複数の姉妹ブランドを傘下に収め、グループとしての事業基盤を築いてきた。
創業から現在に至るまでの系譜は、創業者グスタフ・ハインリヒ・マルテルからタブラン家、そして現在のラペノー家へと引き継がれており、150年を超える歴史の中で幾度かの経営交代を経ながらも、シャンパーニュづくりへのこだわりは一貫して守られてきた。こうした伝統は今なお受け継がれており、2019年には創業150周年を記念した特別キュヴェがリリースされている。
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