Colette Bonnet / コレット・ボネは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Éguilly-sous-Boisを本拠とするRC / ブドウ農家の銘柄で、育てたブドウを生産者協同組合にもちこみシャンパンを生産しています。
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目次

Colette Bonnet / コレット・ボネ

Colette Bonnet

コレット・ボネ

コレット・ボネは、コート・デ・バール地区のエギイ=ス=ボワに拠点を置きながら、自社畑の中心は隣接するノエ=レ=マレにあるヴィニュロンヌです。弟ティエリー・ベロルジョとともに有機栽培に取り組み、低ドザージュのミレジム・シャンパーニュを手がけています。

基本情報

地区Côte des Bar / コート・デ・バール
- Barséquanais / バルセカネ
村10110 Éguilly-sous-Bois / エギイ=ス=ボワ
所在地3 Rue Saint Martin, 10110 Éguilly-sous-Bois (Google Maps)
公式サイトhttps://www.champagne-colette-bonnet.com/
SNS@champagnecolettebonnet
製造業者種別RC
生産者表記CENTRE VINICOLE 51530 CHOUILLY - FRANCE POUR COLETTE BONNET

特徴・スタイル

すべてのキュヴェを、収穫年ごとに仕込むミレジム仕立てで統一しています。ぶどうは手摘みで収穫し、ドザージュは低めのエクストラ・ブリュット系に絞り込むことで、ぶどう本来の骨格を前面に出す味わいをめざしています。栽培は化学農薬や除草剤に頼らない有機農法によるもので、ピノ・ノワール、ピノ・ブラン、シャルドネの3品種を軸にしています。単年収穫のみでラインアップを組むため、その年の気候をそのまま映した味わいの違いを毎年楽しめるのも持ち味です。

歴史・ブランドストーリー

ヴィニュロンヌ・レコルタントとして、当主はコート・デ・バールの地でぶどうと向き合ってきました。畑作業は弟のティエリー・ベロルジョとともに担い、収穫したぶどうの搾汁も姉弟で運営する施設で行っています。転機となったのは2006年に着手した有機農法への転換です。化学に頼らない栽培へ切り替える取り組みを重ね、2016年にはエコセールの認証を得た有機栽培キュヴェの商業化にこぎ着けました。有機栽培の実践者が集う業界団体「アソシアシオン・デ・シャンパーニュ・ビオロジック」が開くお披露目会にも参加し、同じ方針を掲げる造り手との交流を続けています。同団体が毎年発行する試飲手帳「ビュル・ビオ」にも名を連ねています。

詳細

自社畑はノエ=レ=マレに広がり、面積は2.24haです。全区画がビオロジック認証を取得した有機栽培で、植えられている品種はピノ・ノワール、ピノ・ブラン、シャルドネの3つです。平均樹齢は約20年ですが、キュヴェによっては樹齢30年に達する古い区画も使われています。畑の土壌はキンメリジャン紀の泥灰岩質で、粘土分を多く含みます。この粘土質の土壌が、口の中に長く続く余韻を生む土台になっています。

栽培・生産データ
自社畑面積2.24ha
平均樹齢約20年
搾汁施設のプレッソワール4,000kg×2台
搾汁施設のキュヴリー容量400hl
有機認証着手2006年
有機認証キュヴェ商業化2016年

醸造方針

収穫はすべて手摘みで行われます。搾汁を終えた果汁は、シュイィにあるニコラ・フィアット系列の大規模醸造施設へ送られ、醸造からデゴルジュマンまでを委ねています。レコルタン・コーペラトゥール(RC)として、自社で収穫したぶどうの個性を保ちながら、醸造工程は提携先の設備を活用する体制です。仕込みはステンレスタンクを用い、キュヴェによってはマロラクティック発酵を経ています。澱との接触期間はキュヴェにより幅があり、6か月ほどのものから45か月に達するものまで様々です。ドザージュはおおむねエクストラ・ブリュット系の4g/L前後に統一されています。搾汁を担う施設も、エコセールより有機ぶどうの搾汁施設として認証を受けています。HVE(高い環境価値)の認証マークも掲げています。

評価

これまでにル・モンドやテール・ド・ヴァン、ゴ・エ・ミヨといった媒体で取り上げられてきました。

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