目次
Charles Haussmann
シャルル・オスマン
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Grande Vallée de Marne / グランド・ヴァレ・ド・ラ・マルヌ |
| 村 | 51160 Champillon / シャンピヨン [Premier Cru] |
| 所在地 | 3 chemin de la neuville, 51160 Champillon (Google Maps) |
| 公式サイト | https://haussmannfamille.com/ |
| Tel | +33 (0)3 26 52 88 79, +33 (0)3 26 52 88 79(fax) |
| 設立 | 1923 |
| 製造業者種別 | MA |
| 生産者表記 | ÉLABORÉ PAR CHAMPAGNE M. JANISSON & FILS - 51360 VERZENAY - FRANCE |
商品更新情報
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
シャルル・オスマンは、シャンパーニュ地方に古くから続く栽培家の家系ではなく、ボルドーでワイン商を営むオスマン・ファミーユが立ち上げたシャンパーニュ・ブランドです。同社は複数のワインブランドを手がけており、その一角としてシャンパーニュに参入したのが本ブランドにあたります。名称は創業者ナタリー・オスマンの長男シャルルにちなむもので、一族の名をそのまま看板に据えています。
公式に登録された生産者区分はMA(マルク・ダシュトゥール)で、これはブランドの持ち主が自ら畑を耕すのではなく、シャンパーニュ地方の生産者に醸造と瓶詰めを委ねる形態を指します。拠点として登録されているのは、グランド・ヴァレ・ド・ラ・マルヌに属するプルミエ・クリュ、シャンピヨンです。自社畑や自社設備を持たないため、ブランドの個性は畑仕事そのものよりも、どの造り手にどのようなワインを求めるかという設計の側に宿ります。
アッサンブラージュと熟成
スタンダードなレンジは、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種をほぼ均等に配したアッサンブラージュを基本とします。そこへ過去の収穫年のワイン、いわゆるリザーヴワインを30%加えることで、収穫年ごとの出来不出来をならし、いつ開けても印象が大きく変わらない安定した味筋を組み立てています。瓶内熟成は法定の最低期間を上回る2年以上を基準としています。
上位に位置づけられるプルミエ・クリュのレンジでは、シャルドネの比率を50%まで引き上げ、熟成期間も30か月以上へと延ばします。白ブドウを厚く使うことで生まれる引き締まった酸と、長い熟成がもたらすふくらみを両立させる狙いで、ブランド内に異なる輪郭を用意しています。
ラインナップと展開
現在のラインナップは、スタンダードなブリュットを軸に、プルミエ・クリュ、グラン・クリュ、ブラン・ド・ブラン、キュヴェ・プレスティージュ、ロゼへと広がっています。立ち上げ当初はごく限られた種類から始まり、その後に品ぞろえを広げてきた経緯がうかがえます。
ブランドはフランス国内にとどまらず、海外の市場にも紹介されています。畑を持つ造り手のように土地の物語を前面に出すタイプではありませんが、歴史ある家名の響きと、3品種を偏りなく使った分かりやすい味わいという二つの軸で、シャンパーニュを飲み慣れていない人にも手に取りやすい入口をつくっています。
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