Carlin / カーランは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Reimsを本拠とするNM / ネゴシアン・マニピュランの銘柄です。
本サイト「シャンパンが好き! - シャンパン専門サイト」は、複数の企業と提携しており、記事内・商品一覧内のリンクを経由してご購入いただいた場合、運営者に報酬が支払われることがあります。読者の方の購入金額に追加負担は生じません。 ※運営者情報・サイトポリシーはこちら

目次

Carlin / カーラン

Carlin

カーラン

カーラン(Carlin)は、ランス近郊を拠点とするネゴシアン系ブランドが手掛ける、コストパフォーマンスに定評のあるプルミエ・クリュ・シャンパーニュです。1990年代初頭から続くブランドで、英国の評論家に見出されて以来、今も複数の海外市場で親しまれています。

基本情報

地区Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス
- Vallée de la Vesle / ヴァレ・ド・ラ・ヴェスル
51100 Reims / ランス
所在地-
公式サイト-
製造業者種別NM
生産者表記CARLIN

商品更新情報

詳細

原料となるブドウは、モンターニュ・ド・ランス地区の8つのプルミエ・クリュ村から個別に調達されます。単一の畑や村に依存しない分、収穫年ごとの気候差を吸収しやすく、異なる3つの収穫年のワインをブレンドすることで、年によるばらつきを抑えた安定した味わいに仕上げています。セパージュはピノ・ノワールとピノ・ムニエを中心にシャルドネを加える構成とされますが、仕向地や時期によって比率の記載に幅があり、単一の数値としては確定できません。

沿革

商標としての「カーラン」は1991年に登録されており、遅くともこの頃までにはブランドとしての展開が始まっていたとみられます。創業を示す確たる年は特定されていません。2004年には英国の小売向けに供給されたプルミエ・クリュ・シャンパーニュが現地のワイン評論家に「週替わりのおすすめ」として取り上げられ、「同価格帯とは思えないコストパフォーマンス」と評されました。2006年には著名ワインジャーナリストのジャンシス・ロビンソンも、年末のシャンパーニュ推奨リストでカーランを取り上げています。その後も商標は更新を重ねて現役で維持されており、現在も複数の海外市場で流通が続いています。

醸造方針

仕上がりは、輝きのある濃いめの金色に、きめ細かな泡が絶え間なく立ち上るスタイルです。香りにはトーストやブリオッシュ、バターの効いたピーカンナッツ、熟した洋梨に軽いスパイスが重なり、味わいはプラムや桃、オートミールとトーストを思わせる風味に、伸びのある酸が芯を通します。フルボディの辛口でありながら重すぎず、複雑さと均衡を兼ね備えた飲み口が持ち味です。ブリュットを中心に、グランド・キュヴェ・ブリュットやブリュット・ロゼも展開されています。

詳細を閉じる

キュヴェ一覧

画像集