Petit Collino / プティ・コリーノは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄です。
目次
Petit Collino
プティ・コリーノ
プティ・コリーノは、コート・デ・ブラン地区のグラン・クリュ、アヴィーズ村を拠点とする家族経営の小さなドメーヌです。祖父母が植えたシャルドネの古木を当主ジョナス・コリノが引き継ぎ、区画ごとに丁寧に仕立てたシャンパーニュをごく少量だけ生み出しています。
基本情報
| 地区 | Côte des Blancs / コート・デ・ブラン |
| 村 | 51190 Avize / アヴィーズ [Grand Cru] |
| 所在地 | - |
| 公式サイト | - |
| SNS | @jonascollino |
詳細
自社畑ではシャルドネのみを育て、単一品種にこだわった造りを貫いています。畑はいくつかの区画に分かれ、クリマ(畑ごとの気候風土区分)という考え方で区画ごとの個性を丁寧に読み解きながら仕立てています。2015年からは除草剤の使用をやめ、ハーブを煮出した液や堆肥、緑肥を使う栽培へ転換し、2025年には有機農業認証を取得しました。
沿革
ドメーヌの始まりは1960年代、祖父母にあたるベルナデット・プティとロジェ・プティが最初のぶどう樹を植えたことに遡ります。2008年、家族はこの畑を受け継ぐ経営体をあらためて起こし、2009年からはセルジュ・コリノとクロディーヌ・コリノ夫妻が経営に加わりました。2018年、夫妻の息子であるジョナス・コリノが経営を引き継ぎ、祖父母から受け継いだ古木を生かして自分自身のシャンパーニュを世に送り出すという夢を実現し、現在のブランドを確立しました。2021年からは、地元アヴィーズの栽培者による協同組合の運営にも携わっています。
醸造方針
醸造では、シンプルで清潔な仕込みを心がけ、過度な介入を避ける方針を貫いています。果汁は樽で熟成させ、テロワールの純粋さとヴィンテージごとの個性を表現することを目指しています。レンジは、年号を付けないブラン・ド・ブランを軸に、単一区画から生まれるキュヴェや、ミレジメ(年号入り)のキュヴェで構成されています。
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