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Henri Laffard
アンリ・ラファール
基本情報
| 地区 | Côte de Sézanne / コート・ド・セザンヌ |
| 村 | 51120 Allemant / アルマン |
| 所在地 | 19 Rue des Auges, 51120 Allemant (Google Maps) |
| 公式サイト | - |
| 製造業者種別 | NM |
| インポーター | 株式会社ローヤルオブジャパン |
| 生産者表記 | ETABLISSEMENT CHALVON |
商品更新情報
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
アンリ・ラファールは、コート・デ・ブランの南端からコート・ド・セザンヌへと続く丘陵地帯に位置するアルマン村を本拠とする、海外市場向けのシャンパーニュブランドである。生産者区分はネゴシアン・マニピュラン(NM)で、葡萄を買い付けて自社で醸造から瓶詰めまでを手がける形態にあたる。ブランドの実体は、アルマン村に本店を置く家族経営の会社が用いる商号のひとつであり、同社が展開する本流ブランドと同じ拠点、同じ造り手のもとで生み出される、いわば輸出市場のためのもうひとつの顔である。
ブランドの成り立ち
フランスの法人登記上、アンリ・ラファールはアルマン村の一族企業が保有する商業ブランドとして位置づけられている。この会社では2008年に家業を継いだ2代目当主が指揮を執るとされ、代々受け継いできたシャンパーニュ造りの経験を土台に、海外の愛好家へ向けた専用ラベルとしてアンリ・ラファールを送り出した。母体のメゾン名を前面に出さず独立したブランド名で展開する手法は、シャンパーニュでは珍しくない輸出向けブランドの形であり、同じ造り手の技術をより広い市場へ届ける役割を担っている。
醸造方針とラインナップ
アンリ・ラファールのシャンパーニュは、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種をブレンドするクラシックな設計を基本とする。原料の葡萄はコート・デ・ブラン一帯に加え、コート・ド・セザンヌやヴァレ・ド・ラ・マルヌの畑からも調達されるとされ、複数の産地の個性を組み合わせるアッサンブラージュ(調合)によって、味わいのバランスを整えている。
ラインナップの柱は「グランド・レゼルヴ・ブリュット」で、このほかに「カルト・ブランシュ・ブリュット」も海外市場で流通する。いずれも肩肘張らずに楽しめるスタンダードなブリュットを志向しており、フレッシュな飲み心地を求める日常のシーンからシャンパーニュ入門まで、幅広く寄り添う存在である。
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