Francis Thomas / フランシス・トマは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Étogesを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
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Francis Thomas / フランシス・トマ

Francis Thomas

フランシス・トマ

フランシス・トマは、ヴァル・デュ・プティ・モランのエトージュ村で、丘陵に広がる自社畑のぶどうだけを使い元詰めまで手がける家族経営のシャンパーニュです。1953年の創業から3世代にわたり、栽培から醸造まで一貫して自らの手で担い、環境認証HVEも取得しています。

基本情報

地区Val du Petit Morin / ヴァル・デュ・プティ・モラン
村51270 Étoges / エトージュ
所在地5 Cours Boulards, 51270 Étoges (Google Maps)
公式サイトhttps://www.champagne-francis-thomas.fr/
SNS@champagnefrancisthomas
Tel+33 (0)3 26 59 30 90
製造業者種別RM

特徴・スタイル

持ち味は、エトージュ村の自社畑だけで仕上げる一貫したスタイルにあります。単一の村で育てたシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種を、キュヴェごとに異なる配合で組み合わせることで、収穫年の個性がそのままボトルに表れます。 ラインナップは、軽やかな日常向けの1本から、長期熟成を経た特別な機会向けの1本まで幅を持たせており、レンジ全体で異なる個性を楽しめる構成になっています。

歴史・ブランドストーリー

創業は1953年、イヴォン・トマがエトージュ村で栽培した自社ぶどうのみを使い、シャンパーニュの元詰め販売を始めたことに遡ります。以来、栽培から醸造、瓶詰めまでを自らの手で担う体制を貫いてきました。 1976年、息子のフランシスが経営を継ぎ、このとき「フランシス・トマ」の名を冠したブランドが生まれました。以来、家業として醸造を担い続け、60年以上にわたり同じ村で一貫した造りを守っています。 2014年には3代目のジュリアンがソフィーとともに経営を引き継ぎました。ジュリアンは父フランシスのもとで8年間、栽培から醸造までの実務を学んだのち代表に就任し、家族三代が積み重ねてきた造りを今に受け継いでいます。

詳細

エトージュ村の丘陵に広がる自社畑では、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種を育てています。収穫したぶどうはすべて自社セラーへ運ばれ、栽培から醸造まで一貫して自らの手で担われます。

栽培面では、HVE(高い環境価値)の認証を取得し、シャンパーニュ地方の持続可能なぶどう栽培認証VDCのロゴも掲げています。

醸造方針

ベースワインはステンレスタンクで発酵させたのち、マロラクティック発酵を経て仕上げます。瓶内での澱熟成は自社セラーで行われ、期間はキュヴェによって幅があり、通常のキュヴェで最低36か月、上級のキュヴェで最低48か月、看板キュヴェでは最低60か月に及びます。いずれもデゴルジュマン後さらに3か月休ませてから出荷しています。

ロゼの一部には、果皮を12〜18時間ほど浸漬させて色調と香りを引き出す製法も取り入れており、通常のアッサンブラージュによるロゼとは異なる、より濃い色合いと赤い果実のニュアンスを持つスタイルに仕立てています。

ラインナップ

現行ラインナップは7種類のキュヴェで構成されています。年号を付けないブリュットやドゥミ・セックといった日常向けの1本から、特別な機会向けに仕立てた熟成の効いた1本まで、幅広いスタイルを揃えています。

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キュヴェ一覧

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