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Château d'Avize別名:Les Champagnes du Chateau d'Avize
シャトー・ド・アヴィズ別名:レ・シャンパーニュ・デュ・シャトー・ド・アヴィズ
基本情報
| 地区 | Côte des Blancs / コート・デ・ブラン |
| 村 | 51190 Avize / アヴィーズ [Grand Cru] |
| 所在地 | 26 Rue Pasteur, 51190 Avize (Google Maps) |
| 公式サイト | - |
| 設立 | 2010 |
商品更新情報
2022-04-12 20:28:09 ブラン・ド・ブラン・ミレジメの商品情報を更新しました。
2019-11-28 20:55:27 ブラン・ド・ブラン・ミレジメの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
自社畑はグラン・クリュ・アヴィーズの単一区画で、面積は2.13ha。アヴィーズ村の中心部、城館の足元に広がっています。品種はシャルドネ100%で、1968年に植えられた古樹が主体です。栽培はビオディナミで、除草剤は使用しません。区画の耕作にトラクターではなく馬を用いていた時期もあり、土壌への負荷を抑える方針が徹底されています。
| 自社畑面積 | 2.13ha |
|---|---|
| 品種構成 | シャルドネ100% |
| 主要植樹年 | 1968年 |
| 栽培認証 | 有機(AB)/ビオディナミ(Demeter) |
醸造方針
初ヴィンテージとなった2011年は外部の造り手のもとで醸造されましたが、2012年ヴィンテージ以降はエルヴェ・ジェスタンが醸造を手がけています。ジェスタンはコート・デ・ブランのメゾンで20年以上にわたりシェフ・ド・カーヴを務めた経歴を持ち、シャンパーニュにおけるビオディナミの第一人者とされる造り手です。
仕込みはグラン・クリュ・シャルドネ100%を80%バリックで発酵・熟成させる方式を採ります。初リリースの2012年はブリュット・ナチュールでしたが、以降はエクストラ・ブリュットとしてリリースされています。なお「シャトー」を名乗るには単一区画由来であることに加え、醸造・熟成を現地で行うことが求められ、シャンパーニュ地方でこの名称を冠して流通するのはほかにシャトー・ブールソーとシャトー・ド・ブリニーの2例のみとされます。
現在の体制とレンジの継承
モエ・ヘネシーのもとを離れた後、シャトーは2010年、ロシアの実業家ボリス・ティトフのもとへ渡ります。高級ワインツーリズム施設としての再生も構想されましたが実現には至らず、所有はのちに息子のパヴェル・ティトフへ引き継がれました。2020年代に入り、所有はアヴィーズの若い造り手ガエタン・ジレへと移り、2021年には受け皿となる新会社が設立されています。
これにあわせて生産の担い手も、地元の老舗メゾンへと移りました。それまでの葡萄購入契約は10年間の直接供給契約に切り替えられ、旧オーナー側はカーヴの使用権と城館そのものを保持する一方、醸造・販売は独立したブランドとして新しい担い手が担う体制です。城館本体は老朽化しており、当面は修復の予定に入っていませんが、地下カーヴは現在も使用が続けられています。ロシア資本時代には自社畑以外にも、各地の栽培家から購入した葡萄によるレンジも並行して造られていましたが、現体制では自社畑由来の単一キュヴェとしての「シャトー・ド・アヴィズ」に絞られています。
受賞・評価
現行ヴィンテージは国際的な評価も高く、2015年はジェームズ・サックリング94点、デキャンタ95点を獲得しています。2014年はワイン専門誌ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスでソムリエのオリヴィエ・プシエが取り上げたほか、ル・ポワン誌で17.5点、ワイン・アドヴォケイトでも言及されました(2013年は93点)。2012年はル・フィガロ・ヴァンが取り上げ、ブラン・ド・ブラン2012はギッド・アシェット・デ・ヴァン2019年版に掲載されています。ロシア資本時代のブラン・ド・ブラン「ヴィクトール・ドラヴィニー」2011も同ガイドの2018年版に掲載されており、単一区画由来のシャルドネとしての評価は当時から一貫しています。
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