Boonen / ボーネンは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Festignyを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
本サイト「シャンパンが好き! - シャンパン専門サイト」は、複数の企業と提携しており、記事内・商品一覧内のリンクを経由してご購入いただいた場合、運営者に報酬が支払われることがあります。読者の方の購入金額に追加負担は生じません。 ※運営者情報・サイトポリシーはこちら

目次

Boonen / ボーネン

Boonen別名:Boonen Meunier

ボーネン別名:ボーネン・ムニエ

ボーネン(Boonen)は、ヴァレ・ド・ラ・マルヌのフェスティニー村で4代続く葡萄栽培家一族が営むRM(レコルタン・マニピュラン)です。「フェスティニーのシルク」と呼ばれる一帯に自社畑を構え、100%テロワールを志向したムニエ主体のシャンパーニュを手がけています。

基本情報

地区Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
- Vallée de la Marne Rive Gauche / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ゴーシュ
村51700 Festigny / フェスティニー
所在地4 rue du Flagot, 51700 Festigny (Google Maps)
公式サイトhttps://www.champagneboonen.fr/
Mailchampagne.boonen@orange.fr
SNS@champagne_boonen_
Tel+33 (0)3 26 58 36 83, +33 (0)3 26 59 15 96(fax)
製造業者種別RM

詳細

自社畑は9haにおよび、58区画が「フェスティニーのシルク(Cirque de Festigny)」と呼ばれる一帯に集中しています。一帯にまとまっていることで、日々の管理や収穫のタイミングを細やかに見極めやすいのも強みです。

栽培では環境や生態系への配慮を大切にする方針を掲げ、土地の個性を素直に映すブドウづくりに取り組んでいます。収穫はすべて手摘みで行い、浅型のコンテナ(クレイエット)に房を並べて実を傷めないよう配慮。近年の気候変化を受け、収穫時には冷蔵コンテナを導入するなど、猛暑下でもブドウの鮮度を保つ工夫を重ねています。

栽培データ
自社畑面積9ha
区画数58区画
品種構成ムニエ6ha・シャルドネ2ha・ピノ・ノワール1ha
瓶熟成期間24ヶ月以上

沿革

家業の出発点は、父フランシス氏が1992年に興した個人栽培事業です。キャップシュール(ミュズレ)の記録には「Boonen Francis et Julien」という父子連名の時代も残っており、ジュリアン氏は4代続く葡萄栽培家の家系としてこの地で育ちました。2000年には家族経営体EARL BOONEN MORELとして体制を整え、その後ジュリアン氏は妻ジュリーさんとともに家業を継承。「Champagne BOONEN」というブランド名を掲げ、夫婦二人三脚で新しい物語を書き始めています。

醸造方針

醸造は温度管理されたステンレスタンクを基本としながら、地元産の木材で仕立てたオーク樽も併用し、異なる質感の原酒を組み合わせています。瓶内での熟成期間は最低でも24ヶ月を確保し、時間をかけて味わいを磨き上げてから出荷。

「100%テロワール」を志向し、伝統と遊び心を両立させながら、ヴァレ・ド・ラ・マルヌらしい果実味豊かで親しみやすい味わいを追求しています。当主のジュリアン氏は完璧主義者を自任する一方、ユーモアを大切にする人物として知られ、妻のジュリーさんとともに、細部にこだわるものづくりを続けています。こうした一貫した姿勢が、ボーネンのシャンパーニュに静かな信頼感を与えています。

詳細を閉じる

キュヴェ一覧

画像集