クリュッグが「グランド・キュヴェ 172 エディション」「ロゼ 28 エディション」を発売開始

クリュッグが2016年のブドウを中心に造られた「グランド・キュヴェ 172 エディション」「ロゼ 28 エディション」を7月以降順次発売することを発表しました

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Krug / クリュッグ

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クリュッグ

[クリュッグ]は、1843年に[ランス]に設立、[オーク]の[バリック]による一次発酵など徹底して厳格な創立以来のスタイルを貫いています。資金調達のために大手企業から財政援助を受けていますが、創業者一...詳細は「Krug / クリュッグ」をご覧ください。

ニュース内容

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)が取り扱うプレステージ シャンパーニュメゾン クリュッグは、2016年のブドウを中心にアッサンブラージュし仕上げた、「クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディション」、「クリュッグ ロゼ 28 エディション」を7月以降順次発売いたします。 ■■「クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディション」 クリュッグ グランド・キュヴェは、「気候の変化に左右されず、最高品質のシャンパーニュを毎年世に送り出す」という創業者ヨーゼフ・クリュッグの夢を実現すべく誕生しました。1843年以来、クリュッグはそのビジョンを引き継ぎ、クリュッグ グランド・キュヴェの豊かな味わいを、毎年新しいエディションという形で創造し続けています。172番目のエディションとなる「クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディション」は、2016年に収穫されたブドウを中心に構成。11の異なる年の146種類のベースワインをブレンドすることで、単一年のワインだけでは表現することが不可能な、独特な風味とアロマのふくよかさを実現しています。この、シャンパーニュを最も寛大に表現したキュヴェは、時間の経過とともに味わいを深め、さらに上質な味わいとなっていきます。 ■ブレンディング 11の異なる年の146種類のベースワインをブレンドしてできたエディションで、一番若いワインは2016年、古いワインは1998年のワインを使用。リザーブワインがブレンドの42%を占めています。 ・ピノ・ノワール 44%、シャルドネ 36%、ムニエ 20% ・セラーで少なくとも7年の間熟成させることで、明確な個性とエレガンスがもたらされます。 ■■「クリュッグ ロゼ 28 エディション」 一方、クリュッグ家の5代目が生み出したクリュッグ ロゼは、バランスが取れた比類なきロゼ シャンパーニュです。伝統的なマセラシオンによって抽出したピノ・ノワールを10%ブレンドすることで、独特のスパイシーさや色、ストラクチャーを表現しました。深いサーモンの色合いは優雅さを醸し、その豊かな風味は様々な料理とよく合い、食卓に活気をもたらす良質な赤ワインの代わりとしても親しまれます。「クリュッグ ロゼ 28 エディション」は、6つの異なる年の32種のベースワインをブレンドし、絶妙なバランスを実現しています。活気、奥行き、大胆さを持ち合わせる、唯一無二のロゼ シャンパーニュです。 ■ブレンディング 6つの異なる年の32種類のワインをブレンドし、最も若いものは2016年、古いものは2010年のワインを使用。リザーブワインがブレンドの38%を占めています。 アイとマレイユ・シュール・アイにある区画から伝統的なマセラシオンによって抽出したピノ・ノワールを10%ブレンドすることで、独特のスパイシーさや色、ストラクチャーを加えています。 ・ピノ・ノワール 58%、伝統的浸漬法によるピノ・ノワール10%、シャルドネ25%、ムニエ17% ・セラーで少なくとも7年の間熟成させることで、独特の表情とエレガンスがもたらされます。

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