Didier Leclerc / ディディエ・ルクレールは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Vert-Toulonを本拠とするRC / ブドウ農家の銘柄で、育てたブドウを生産者協同組合にもちこみシャンパンを生産しています。
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目次

Didier Leclerc / ディディエ・ルクレール

Didier Leclerc

ディディエ・ルクレール

ディディエ・ルクレールは、畑の大半をシャルドネが占めるヴェール=トゥーロン村に拠点を置く家族経営の造り手です。黒いシレックス(火打石)が土壌をかたちづくるこの村で、ブラン・ド・ブランからロゼ、ミレジメまで7種のキュヴェを揃え、村での直売を軸にシャンパーニュを届けています。

基本情報

地区Val du Petit Morin / ヴァル・デュ・プティ・モラン
51130 Vert-Toulon / ヴェール=トゥーロン
所在地20 Rue des Ruisselots, 51130 Vert-Toulon (Google Maps)
公式サイト-
Maildidier.leclerc4@sfr.fr
Tel03.26.52.10.46, 06.50.83.89.74(fax)
製造業者種別RC
生産者表記UNION CHAMPAGNE

商品更新情報

特徴・スタイル

ディディエ・ルクレールの味わいを支えているのは、ヴェール=トゥーロン村の黒いシレックス(火打石)を含む土壌です。この土地のシャルドネには、火打石を打ち合わせたときのような硬質でスモーキーなミネラル感が備わるとされ、その引き締まった輪郭がブランド全体の骨格をつくっています。 ラインナップはシャルドネを主役に据えたブラン・ド・ブランを軸に、ピノ・ノワールとピノ・ムニエを加えたブリュットやトラディション、ロゼ、収穫年を冠したミレジメ、甘口のドゥミ・セックまで7種。辛口から甘口まで揃うため、食前の一杯からデザートまで場面を選ばず楽しめます。

歴史・ブランドストーリー

ヴェール=トゥーロン村は、畑の87%以上をシャルドネが占めるブラン・ド・ブランの産地で、エシェル・デ・クリュ85%のオートル・クリュに数えられます。ディディエ・ルクレールは、この土地でブドウを育ててきた一族の名をそのまま冠したシャンパーニュです。 2009年にはブドウ栽培を事業目的とする民事会社が設立され、家族が受け継いできた畑仕事は法人という器を得ました。とはいえ日々の姿は変わらず、自ら育てたブドウから生まれたシャンパーニュを蔵元で直接手渡す、村の造り手らしい商いが続いています。大きな輸出網や華やかな宣伝ではなく、村の土地とそこに根を張る家族の営みこそが、このブランドの背骨です。

詳細

ディディエ・ルクレールの土台は、拠点を置くヴェール=トゥーロン村の土地そのものにあります。この村はエシェル・デ・クリュ85%のオートル・クリュに格付けされ、村の栽培面積の87%以上をシャルドネが占める、生粋のブラン・ド・ブラン産地です。ピノ・ノワールやピノ・ムニエが主役を張る地区とは異なり、白ブドウを中心に据えた栽培が村ぐるみで続けられてきた土地柄といえます。

土壌の性格も明快です。村の畑には黒いシレックス(火打石)が混じり、そこで育つシャルドネには、石を打ち合わせたときに立ちのぼるようなスモーキーで硬質なミネラル感が宿るとされます。ディディエ・ルクレールはこの村でブドウを育てる家族の造り手であり、土地の個性がそのままボトルの輪郭として立ち上がります。

家族による栽培と法人化

ブランドは、村でブドウを育ててきた一族の名を冠しています。2009年には「LECLERC」の名を持つ民事会社が設立され、事業目的にはブドウ栽培が掲げられました。家族が代々続けてきた畑仕事を法人という形に整えた節目であり、栽培を軸とする運営の土台がここで明確になっています。

販売のスタイルも村の造り手らしいものです。大規模な流通網に乗せるより、蔵元での直接販売を軸に、訪れた人の手にボトルを渡す形が続けられています。地元の商業者一覧にも、自ら栽培・収穫を行い直売するブドウ栽培者として名を連ねています。

ラインナップの構成

現行のラインナップは7種類にわたります。シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種を用い、白ブドウだけで仕立てるブラン・ド・ブランとブランシュ・エクスプレッション、ブリュットとトラディション、ロゼ、収穫年を冠したミレジメ、甘口のドゥミ・セックが顔を揃えます。

辛口から甘口まで幅を持たせた構成は、村の暮らしのなかで飲み継がれてきた造り手ならではのものです。食前の一杯にも、食後のデザートに合わせる一杯にも応えられる揃え方で、シャンパーニュを飲み始めたばかりの人にとっても選びやすい入り口になります。

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