Fortnum & Mason / フォートナム・エ・メイソンは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄です。
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Fortnum & Mason / フォートナム・エ・メイソン

Fortnum & Mason

フォートナム・エ・メイソン

フォートナム・エ・メイソンは、1707年創業のロンドンの老舗高級百貨店が手がけるプライベートレーベル・シャンパーニュです。自社畑を持たず、フランスの複数の造り手へキュヴェごとに製造を委ねることで、それぞれの個性を映したラインアップを実現しています。

基本情報

地区-
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所在地181 Piccadilly, London (Google Maps)
公式サイトhttps://www.fortnumandmason.com/stories/fortnums-champagne-collection
製造業者種別MA
生産者表記LOUIS ROEDERER,M. HOSTOMME ET F. CHOUILLY

商品更新情報

詳細

フォートナム・エ・メイソンはシャンパーニュの畑も醸造設備も持たず、フランスの複数の造り手にキュヴェごとに製造を委ねる仕組みで成り立っています。統一された自社スタイルはなく、それぞれの委託先が持つ個性がそのままラインアップの多様性として表れる点が特徴です。ブラン・ド・ブランはシュイィのグラン・クリュ産のブドウを使い、ブリュット・レゼルヴはマルヌ県産の購入果実を用い、ロゼは主にコート・デ・バールのレ・リセ産のブドウを主体にするなど、キュヴェごとに異なる産地のブドウが使われています。

沿革

1707年、ウィリアム・フォートナムとヒュー・メイソンによってロンドンのピカデリーに創業された老舗百貨店が、シャンパーニュを含む自社レーベル商品を展開するブランド保有者です。1951年以降はウィッティントン・インベストメンツの傘下に入り、同社を通じてウェストン家が経営に関わっています。2024年にはチャールズ国王とカミラ王妃の治世下で最初となるロイヤル・ワラント(王室御用達)を取得し、同社史上2件目の栄誉となりました。2025年7月期の売上高は2億3,900万ポンドに達しています。

主要な委託先の一社とは非常に長期にわたる関係が公式サイトで紹介されており、別の一社とは30年以上のパートナーシップが続いています。2022年にはさらに別の生産者を新たに迎え、ロゼの造り手を交代させるなど、時期に応じて委託体制を見直してきました。現在は自社のオンラインストアや店舗に加え、英国内の空港免税店でも取り扱われるなど、現行流通が続いています。

醸造方針

統一されたハウススタイルを持たない代わりに、白ブドウのみで仕立てる軽やかな一本から、黒ブドウ主体で骨格のあるブレンド、鮮やかな色調のロゼまで、幅広いスタイルを取り揃えているのがこのレーベルの個性です。ラベルへのメッセージ印字に対応するパーソナライズサービスも一部キュヴェで提供しており、贈答需要に応える仕立てになっています。自社ラベル・シャンパーニュを原料にしたシャンパーニュ・バターやオレンジ・アンド・シャンパーニュ・マーマレード、マール・ド・シャンパーニュ・トリュフといった派生商品も展開しており、老舗百貨店らしい食のブランド展開の広がりを見せています。

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