シャンパン雑誌
一個人 NO.103 「2008年 至福の極旨ワイン BEST200」

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一個人 NO.103 2008年12月号
保存版特集「2008年 至福の極旨ワイン BEST200」

特集「至福の極旨ワイン」の冒頭に、「今、飲むべき極上シャンパーニュ39本」と銘打ちシャンパンについて書かれています。
ぶどう品種やヴィンテージ、ロゼといった種別に分けた書き方となっており読みやすくなっています。RMへのこだわり、特に土地の味、テロワールを意識するよう促すような内容となっていて、取り上げているシャンパンもRMのものがほとんどです。

表紙に「人気絶頂!シャンパーニュ極旨ランキング」とありますが、どうも、誌面上にはそのような記事はないようです・・・愛嬌ということで。

内容

保存版特集「2008年 至福の極旨ワイン BEST200」

今年もワインの季節が本番をむかえる。日本の秋の夜の気温が20度を切る季節は、赤ワインの飲み頃とされる温度とぴったり一致する!ワインが一番美味しい季節に何を飲むか?ワイン大国フランスを代表する銘醸地ブルゴーニュや、新世界ワインの雄カリフォルニアの最新事情を現地からお伝えするほか、品質の向上がめざましく内外から熱い注目を浴びる国産ワインなど、プロが見極めた「至福の極旨ワイン」を厳選紹介していこう。いま最もおいしいワインが、ここにある!

今、飲むべき極上シャンパーニュ39本
ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ
武道の品種別に味わいを徹底検証
これまでは単に好きな”ブランド”で選んできたのに、いつのまにやら種類が増え、何を基準にすればいいのかわからなくなってきたシャンパーニュ。使われるぶどう別に、今飲むべき39本を厳選紹介。

2008年国産ワインコンクール金賞ワインの実力
国産原料ブドウを使用した国産ワインの品質と認知度の向上を目的とし、2003年に初開催された国産ワインコンクール。第6回目を迎えた今年は、23道府県105ワイナリーから622点のワインがエントリーした。年を重ねるごとにレベルアップするこのコンクールは、消費者が国産ワインに注目する大きなきっかけとなっているだけでなく、ブドウ栽培やワイン醸造に携わる関係者に、さらなる品質追及への志を新たにする貴重な機会を提供している。24人の審査員による厳正なブラインドテイスティングの結果、2008年のコンクールを制し、頂点を極めた金賞ワインは14点。急速にクオリティを上げた国産ワインの実力を証明する最高峰の傑作がここに集う!

国産ワインを先導する次世代の醸造家たち
国産ワインコンクールで高い評価を受け、世界と勝負できる日本独特のワインづくりに没頭する若き醸造家たち。次代の担い手として期待される彼らのワイナリーを訪ね、その背景や哲学に触れた。

ブルゴーニュ世界最高峰のグランクリュを訪ねる
白ワインはシャルドネ、赤ワインはピノ・ワノール。それぞれのぶどう栽培において最高のテロワールのブルゴーニュの中でも、聖地といえる2つの地区を訪ねた。

ボジョレーヌーボーはこう愉しむ
シチュエーションに合わせて飲みわけると楽しみが広がる。

決定!国別「2000円以下極旨ワイングランプリ
国内主要輸入元の目利きが薦める6カ国299本のデイリーワインから、6人のトップソムリエが香り、味わい、バランスを徹底審査。彼らを驚かせた「最高にお買い得な美味しいワイン」が勢揃い!

カリフォルニア・ワインのワイナリー探訪
ブドウ畑が広がる景色の中で、オールドヴィンテージの豪華列車がゆっくりと走る。車窓から見える風景を楽しみながら、美味しい料理とカリフォルニアワインを堪能する旅へ、さあ出かけてみよう。

国際ワインコンクールの受賞ワインを狙え!
世界の強豪ワイナリーがエントリーする国際ワインコンクールで、世界から認められたメイド・イン・ジャパン=国際ワイン14本。神の舌を持ち、ワイン業界に絶大な影響力を持つ評論家ロバート・パーカー。彼が日本でのパーティーのために選んだ最高の10本を紹介。今日からあなたのワイン選びの基準が変わる。